神楽の水琴♡みこと

スピリチュアル業界のイメージを変えるべく、『現実を動かすスピリチュアル』 をテーマに活…

神楽の水琴♡みこと

スピリチュアル業界のイメージを変えるべく、『現実を動かすスピリチュアル』 をテーマに活動。 3000名を超えるセッションを行い、才能資質を活かして可能性を引き出し、魂覚醒のサポートを。 氣の流れなどのお話し会、スピリチュアルを仕事にする方のコンサルティングも行なっています。

最近の記事

【戊子】

いつもの道 いつものお店 いつもと同じ場所なのに 今日はなんだか違ったものを感じる この微細な変化の中には エネルギーの変化がある 水琴 拝

    • 【丁亥】快刀乱麻

      切れない刃物で無理に切ろうとすると 切れ味は悪く 素材まで殺しかねない まずは刃物を研ぐことに集中 切れ味を良くすること 素材を活かすことに 時間をかけることは 方向性の確認や 軌道修正にも繋がる 丁寧な仕上げは 丁寧な結果をつくる そこには素材を活かす 最高の切れ味が待っている 強引に物事を推し進めようとせず 下準備に時間をかけることが 素晴らしい成果結果をつくる 水琴 拝

      • 【丙戌】秋高氣爽

        旬のものには 高いエネルギーが宿る 氣の巡りをよくする その時に必要なエネルギーが たとえば野菜や果物 現代では年中 スーパーに並ぶものもあるけれど その土地でその季節にできたものには 到底及ばない そこには高いエネルギー 氣が宿るから 便利さと引き換えに 大切なものを失っていることもある 季節感を 自然のサイクルを大切に その瞬間にしか味わえない 旬をいまを楽しもう 水琴 拝

        • 【乙酉】手間ひまをかける

          美味しい料理の裏には 下準備や仕込み つくり手の経験がある 素晴らしい技術の裏には 数々の試行錯誤 先人たちの知恵 技術者の努力がある 効率や生産性を優先しがちな昨今 便利さと引き換えに 本当に大切なことを 見失ってはいないだろうか 手間ひまの中に潜む本質を 探求しよう 水琴 拝

          【甲申】後味を大切に

          口に合わないものを食べたとき 後味が悪く感じるように 暴言を吐いたり 愚痴不平不満のあとは 後味が悪い そこには波動の低い感情が留まる そんなときは口直しをすればいい 美味しいものを食べれば 後味が良いように 愛や喜び 幸せや感謝のような 満たされる言霊で 波動の高い感情で締める きれいな戸締りは きれいなはじまりをつくる 後味を大切にしよう 水琴 拝

          【甲申】後味を大切に

          【癸未】呼吸を合わせる

          木の揺らぎ 花の香り 太陽の光 土地の波動 石の輝き 海の波 川のせせらぎ 風の息吹 肌で 目で 耳で 鼻で 感じてみる 呼吸を合わせ 自然と調和 水琴 拝

          【癸未】呼吸を合わせる

          【壬午】笑いの力

          つらく悲しいことがあったときは 笑いの力を借りてみる 苦しいときほどにこっと笑う それだけでも波動は上がる 笑いはエネルギーの巡りを変え 引き寄せるすべてを変える 水琴 拝

          【壬午】笑いの力

          【辛巳】光芒一閃

          直感や閃きがおりたとき 思考が勝ると 現実に対する 迷いや恐れが生じてしまう 本当にこれでいいのか 大丈夫なのかと 不安に襲われることがあるかもしれない 三次元から生まれる思考は 高次元から生まれる直感や閃きには 到底敵わない 信じて進むという選択をしたものだけに 与えられるものがある 見える世界がある 天より与えられし 最高のプレゼントが 水琴 拝

          【辛巳】光芒一閃

          【庚辰】無我夢中

          なにかにのめり込むほど集中し 夢中になっている状態は 奇跡を起こす その対象の世界との境目すらなくなり そこからワタシがいなくなる ワタシはただの器となって 神がかりが起こる 全集中、没入は 奇跡へとつながる道 ゾーンに入り 三次元を超え 高次元となる 水琴 拝

          【庚辰】無我夢中

          【己卯】想像からの創造

          自分の望む絵を想像しようといわれても 描けないこともある そのような状態に陥っているとき なにがしたいかわからないときは なにがしたくないのかを明確にすると 自分の方向性がみえてくる 無理に描こうとせず 描きたくないものをはっきりすることで 創造される美しい世界がある 水琴 拝

          【己卯】想像からの創造

          【戊寅】取捨選択

          やるかやらないか 終わらせるのか続けるのか 数ある選択肢のなかで どれを選ぶのか 迷いが生じたときは 魂に聞くといい 周波数に意識を向けるといい 氣が合わないものではなく 氣の合うものを 氣が乗らないものではなく 氣が乗るものを 魂がワクワクするような 感情がたかぶるような そんな選択をしてみるといい 誰かに選択を委ねるのもいいが 他者を基準とした周波数は あなた自身のエネルギーではないから 違和感が生じることもある 最終決定権を持つのは 自分次第 答えは他の誰でも

          【戊寅】取捨選択

          【丁丑】鏡花水月

          目に映るものがすべてだと感じても その奥底に見えぬエネルギーが潜んでいる 見えるもの(物質)が放つ波動は 目には見えないけれど 確かにそれは存在する 水は水でも 流れのある清らかな水と 流れのない淀んだ水では 放つ波動が違う 空間は空間でも 落ち着く場所と落ち着がない場所 癒される場所と疲れる場所 元氣になれる場所と氣が滅入る場所 放つ波動が違う 目には見えないけれど そこには確かな違いがある その違いはなんだろうと考えるより ただただその違いを 味わおう 感じよう

          【丁丑】鏡花水月

          【丙子】中今を生きる

          左は赤 右は青 真ん中は何色? 黄 紫 ピンク それぞれいろいろな色を想像するだろう 真ん中に色があるという情報は どこにもないのに 多くの人は何かの色を想像してしまう 人はみたいように物事をみて みたいように現実世界を描く その多くは過去や未来に囚われており 思考パターンが形成される 過去や未来はなく 本来あるのはいまこの瞬間 中今 いまここのみ この世はすべて幻想 正しいも間違いもなく 空である 不安や恐れではなく 愛に生きる 過去や未来ではなく いまこ

          【丙子】中今を生きる

          【乙亥】雲散霧消

          自分が迷子だと感じたときは 霧の中を闇雲に進もうとせず 立ち止まってみるのもいい やまない雨はないように 霧が晴れるその時は必ず訪れる ただ晴れる日を待つ そのプロセスさえ豊かな体験 迷子にしか味わえない感情を 楽しもう 水琴 拝

          【乙亥】雲散霧消

          【甲戌】氣宇壮大

          相手をゆるすことは 自分をゆるすこと 自分をゆるすことで 新たな道が拓ける これでよかった こんなわたしでもいいんだと 受け入れることができたとき はじめて見えてくる世界がある 宇宙のように すべてを壮大に包み込む 可能性は無限大だ 水琴 拝

          【癸酉】明鏡止水

          この世は鏡 映るものすべては自分自身 今の状況、状態をあらわす 目の前にいる人は 自分自身へのフィードバック いまのわたしが何者なのか いまのわたしはどこへ行きたいのか わからなくなったときは 鏡をみて 映る姿に問いかけてみる 鏡は異世界の入り口でもある 自分の知らない世界 答えがみえてくる 心の目で鏡をみよう 水琴 拝