自作R-18小説 三つの背徳の果実の色々
現在、小説家になろう・ノクターンノベルズ、およびアルファポリスに掲載中の自作オリジナルR-18オフィスラブ小説「三つの背徳の果実」。前回は初の投稿だったので登場人物紹介を軽くしました。
今回は登場人物紹介part2です。レッツ・ゴー!
登場人物紹介part2
ジョン・パーシバル・ヴィンセント(41歳・男性)
バートン財団のアメリカ支社ニューヨーク支店の社長である重役ですね。国籍はアメリカ人で実は元アメリカ海兵隊の少佐だったという凄腕ガンマン。このキャラクターの異名は「ワンショットキラー」で、裏の世界ではよく知られています。例えるならルパン三世の相棒、次元大介みたいな人ですね。
アルベルト・カーディウス(28歳・男性)
物語開始当初はただの本社勤務の重役でしたが、バートン財団編の途中でアジア支社統括(場所は日本だったりする)となる人物。この人はフェンシングの世界大会で優勝を何度もしている剣士です。オリンピックに出れるとまで言われてましたが、本人はもっと安定した生活を送りたいという理由でバートン財団に入社してきました。
クレア・アイリーン(28歳・女性)
「三つの背徳の果実」のサブ主人公的な存在の人物。本来の社長秘書ノイズが妊娠したのをきっかけに臨時社長秘書となった女性。しかし、この人。相当な苦労人です。人には言えない「重い秘密」を持っております。レンブラントはその理由を知り、彼女を縛るトラウマから解放してやりたいという気持ちで、この物語は「禁断の恋」へと発展するのです。
レイモン・カーウィン(40歳・男性)
「バートン財団」の社長、レンブラント・バートンの専属ドライバーを務める男性。実は外科関係の医師の免許を持っています。しかし、何故か「医師」としてではなくレンブラント専属ドライバーをしているのか。仕事がメチャクチャ楽しいからですね。かなりのお酒大好き人間です。
クリスチーナ・シェリル(29歳・女性)
バートン財団・情報部に勤務している通称「ハニートラップ」要員である危険な魅惑の女性です。さしずめ、ルパン三世で言うなら峰不二子みたいな役柄ですかね。この人は「歌姫シェリル」という愛称もあります。それは彼女は歌手を目指していたという経歴があるからです。
アルファポリスに投稿してみました
今日は先日登録を済ませた「アルファポリス」に作品の掲載をしてきました。まだ初日ですけど、既に改稿に改稿を重ねているので本文を考える手間がほとんどありませんね。
その内、挿絵イラストも描いてみたいなと前向きに考えております。クラウドファンディングは、相談をしてみたところ、今はその時ではない、地盤を作っている段階じゃないかというアドバイスをいただけました。
まずはこの作品を文芸社側から残りの代金を払わせてほしいと言わせるほどの「価値」を、ファンを、獲得することから始めようと思います。
何事も最初が肝心というけど鬼の集中力で
その方とお電話でやり取りしましたが、まずは最初の1週間をやってみる。その内、2週間をやり続けると、今度は一か月続けられるようになる。一か月続けば、3か月は続けられる。3か月、続いたら1年中、続けられる。
という格言をいただきました。まずは私もここで記事にするネタはなくとも何かを記事にして毎日やってみようと思います。
忍耐って言うけど、星占いの世界では「土星」に関係する言葉なんですよね。それで石井ゆかり先生の星読みを購読しておりますが、その方は「土星」を「土星先生」と表現しておりました。時間をかかるけど誰も叱りはしない。じっくりと向き合えばその「土星先生」は温かく見守ってくれる存在なのだと。
それでは既に23時ですね。今日も皆さま、お疲れ様です。
この記事を見て少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。それではみなさん。おやすみなさい。
エアコンによる冷えには気を付けて生きましょうね。
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