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子どもの方が大人だったかも
一瞬、公開しちゃいました。失礼しました。
記事は後程ゆっくり! なら下書きに戻せよ・・・・ とおっしゃらず。
また続きを書きます。
ということで。しばらく時間はかかりましたが、ようやく続き。
まだ下の子が小学校前に、引っ越しをしました。
四人家族プラスわんこでの暮らしでしたが、それぞれ多忙な日々
引っ越しの段取りから業者の手配、荷造り、業者の手配などなどほぼ私が一人で対応しておりました。
新居に荷物が入り、ぎりぎり居間だけ片付けて食事がとれるようにしたらちょっと休もう!と何とか引っ越し翌日に居間を確保しました。
でも、でも、でも、、、、
もうむり~~~~~
娘は保育園のお休み。そのほかの家族も部活やそれぞれ。
私「みーちゃん、ママ、ちょっとだけお昼寝していい?」
み「いいよ~ ピーチ(わんこ)遊んであげてるからお昼寝していいよ」
たぶん、その返事を聞く前に私は深い眠りに・・・・・
どのくらい時間がたったのか、目を覚ますと
こたつのテーブルの上に遊んだおもちゃがいろいろ並んでいて、
「まま おはよー」と声をかけ
台所からコップを持ってきて麦茶を注ぎ「はいどーぞ」と差し出す。
そして私が寝ている間に、わんこに「ままが寝てるからおとなしくしてね」とわんこを遊んであげてたと話し出す。
(※わんこちゃんは娘のことを多分「妹や娘」という感覚で言うことを聞いてくれていました)
疲れ切ってる私を気遣いうことができるようになっていたんだ~と、うれしくもあり驚きでもあり、それまでは私は彼女を「赤ちゃん扱い」をしていましたが、大人扱いをするようになりました。
家事を手伝ってもらうこともなく、ひたすら仕事しながら寝る暇なく過ごしていた子育て時代に感じることができた「大人やん!!」というちょっとした出来事。
今でも娘が「はいどーぞ」とお茶を差し出してくれた光景ははっきり覚えています。
そんな娘も今は成人してしまいました。
この時の話を聞いてみると「覚えてない」って・・・・・・
ま、子育てって、そんなもんですよね。
お付き合いいただきありがとうございました(^^)