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アメリカ人は人の褒め方が上手だな

 大好きな動画をブックマークしてあります。

 パフォーマンスも驚異的なのですが、ストレートに相手を褒めるアメリカ人てすてきだなというのも理由です。


 パフォーマンスが終わった後の審査委員のコメントが素敵なのです。

 人を褒める時に、無理やりいいところを探さなくていいと思います。

 そんなの嘘くさいです。
褒められた方だって一発で、お世辞だって見抜きます。褒めるのはそんなに簡単なことじゃないです。

 大げさに言えば、その方が背負ってきたものまでも(勝手にではありますが)想像して、ああ、あの辺りからこういう表現が出るんだろうな、それをきちんと理解して、敬意を評して適切に言葉にしてお返しすることです。

 すでに、最初の講評で愛加委員がこれをみごとにやってくれました。

 愛加ちゃん(^-^)ありがとう。

でも、LVNさんの文章の中には、当たり前のように、それがあった。「本来の愛国心はこうなんだ」と思わせてくれる温かさも。(愛加審査委員講評)

 いままで、すごかったですよねって、そのすべてを作品の中に肯定することであって、「相手のいいところを見つけましょう」的な嘘くさいことではないはずです。

 LVNさんが何を思ってこの文章を書いてくださったのか。それが読めるのが幸せです。

 審査委員一同、そのような気持ちで、審査をさせていただきます。

 THE NEW COOL NOTER フェスティバルへの、みなさまのご参加をお待ちしております(^-^)。

 審査委員の審査とはひとつの役割でありまして、審査員というのもまた、一参加者としての喜びでなのです。お祭りです。このフェスティバルは、文章の上手下手の選別ではありません。どうかお気軽にご参加ください。

 今回の先行募集の画像は、maoさんに作っていただきましたものを使わせていただいております。

 maoさんありがと(^-^)。


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