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引っ越し後の我が家の様子

オーストラリアから日本への引っ越しーその2

引っ越しコンテナが来た

ちょうど1週間前の2024年7月27日
大きなコンテナを載せたトラックが我が家にやってきました。\(^o^)/
いよいよ日本へ向けての引っ越し開始です!


引っ越し場所が二転三転したため、なかなか業者が決められずでしたが、家を2軒買ったことにより、電化製品以外のすべての家財道具を持っていくことに決定しました。

お任せパックの引っ越しはすごかった

何度も引っ越しをしている我が家ですが、今までパッキングのお任せはしたことがありませんでした。

今回の引っ越しはパッキングサービスもついてるとのことで、ほとんど身の周りのものは自分で入れましたが、ガレージのものや押し入れのものなどはやってもらいました。←箱が手元になかったため。自分でできなかった。涙

ちょっと見ていましたが、まぁ~見事になんでも箱にぶち込んでいきます。爆笑
割れ物や取扱注意なものはなかったのでそれでいいんですが、まだ整理できていなかった不要なものまでいれてくれたようで・・・(;^_^A

私自身も箱が手に入ったことで、自分でもパッキングしていたので、何をどうするか指定できずガレージを見に行ったときには、すでに全部箱詰めされてました。大汗

ガレージに積まれた荷物たち

家具やいろいろものはすべてプチプチやプラスチックの包装紙で梱包されていきます。

新生活での庭のために手押し車も持っていくことにしたのですが、手押し車までなんとなく四角く包装されていたのには笑ってしまいました。

下に見えるベスパは知り合いに引き取ってもらいました。

2階からの荷物もすべて出揃いました。
あとは20フィート(6m)のコンテナに積み込むのみです!

すごい量です。コンテナに入るのか一抹の不安が・・・大汗

そんなに物はない方なのですが、こうしてみると物ありすぎですね。苦笑

最後の扉を閉めるところを見た夫は、
「ギチギチに詰め込んで最後にキングサイズのベッドマットで蓋をした!」
と申しておりました。笑

国際引っ越しで注意すること

持っていけないものについて

不正薬物や危険物、銃器などは持っていけないことは分かりきったものでしたが、車のオイルや洗剤なども持っていけないらしく、持っていけないものとして外に置いてありました。
私がもしパッキングしていたら、それらも入れてしまうところだったので、やてもらって良かったです。
持っていけないものを出してくれるところは、本当に便利でした。

持っていけるけど申請が必要なもの

【食品類】
食品については、持っては行けますが検疫が面倒くさいので持つのはやめました。

【新品のもの】
引っ越し前に買った新品のものはわかるとして、例えば、シャンプーなどストックで買ってあったとしても、開封前のものは全部新品扱いになり、申請の対象となるそうです。

これはなんだかな・・・なんですが、決まりであれば仕方がありません。
数は数点しかないので簡単に終わりますが、引っ越し屋からもらった申請書に書き込むしかないようです。


そして引っ越し後の我が家

家具や家財道具もなくなり、家にあるのは

  • 捨てる予定のお皿やコップなど

  • キャンプで使うエアーベッド2つ(ダブル&シングル)

  • 捨てる予定の布団類

  • 子供たちに引き取られる大型家電&ダイニングテーブルセット

  • 私のPCや配信機材←いちおうYoutuberなので。(^_-)-☆

のみです。

リビングにてーわんこたちは嬉しそう??

電化製品とダイニングテーブルがあるので生活には困らないですが、ソファーがないのはちょっとかわいそうな夫&わんこたち。苦笑
いつもこのようにギチギチになってエアーベッドの上にいます。爆爆

私はあと1週間。わんこと夫は10日間。
この生活は続きます。

私の感想

これだけの物でも十分な生活ができてるので、普段どれだけ無駄なものが多いか!?を考えさせられますね。(;^_^A

ガスや電気、ネットや車の保険の解約はすべて終了しました。

日本帰国まであと1週間!
やり残しがないように頑張ります!(`・ω・´)ゞ

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