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飲み物をちょっとだけ残してしまう癖について考える

帰宅して、いつものようにアイスコーヒーを飲んでからこれを書いてるんですけど、キッチンには一口分残されたコーヒーが。

それが目に入って思いました。
そういえば、私はいつも一口残すよなぁって。

なんでだろう?みんなそうなのかな?
なにか理由があるんだろうか?と思っていろいろ調べてみると、

・強迫性障害の症状なんじゃないか
・霊がついていて、無意識にお供えしてるんじゃないか(?)
・ちょい残し症候群なんじゃないか(?)
・完璧主義なんじゃないか

といった情報が出てきました。

・・・なんだか、どれもよくわからない。

ので、出てきた説も踏まえながら、自分なりに考えてみました。

衛生面を気にしてる?

ペットボトルとか水筒でちまちま飲んでいると、最後の一口になる頃には時間が経ってるじゃないですか。

無意識に「雑菌が繁殖してるんじゃないか」って心配してるのもあるかも。
ペットボトルで、さらに暑い時期はたしかに気にしてるかもなぁ・・・

完璧主義?

調べていたら、こんな説もありました。
完璧主義な人は完璧を求めているけど、完璧を実現することは難しいので、いつも苦しい思いをしてると。

だからあえて「不完全」な状態を自分でつくりだすことで、心を落ち着かせようとしてる説。

・・・むずかしい(笑)にんげんの精神って不思議すぎるよ。完璧主義なところはたしかにあるかもしれないなぁ。

終わってしまうのがいやだ?

ドラマも最終回に近づくと、「ああ、もうすぐ終わっちゃう。さみしい…」という気持ちになりますよね。それに近い感覚なのかな?と思いました。

飲み終わりたくない、みたいな?
意外とこれがいちばん近い気がしてます。
常に「楽しんでいる途中」でいたい、みたいな気持ち。

友達と飲んだあと、解散するのがさみしくて朝までいこーよ!ってなっちゃう感じとか、
休みの日が終わってほしくなくて、つい夜更かししちゃう感じとか。

あ〜、なんかこれっぽいなぁ。

目標に向かってがんばってる時がいちばん楽しいとか、いざ目標を達成すると燃え尽きちゃうとか。

なんか大げさだけど、そういう感じが根本にあるのかもしれないなぁ〜。

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