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過去の失敗に捉われすぎない

過去の失敗から学ぶことは大切です。

ただ地の時代から風の時代に変化しています。

地の時代の失敗が風の時代の失敗であるかどうかはわからないです。
考え方が変化しているのですから、成功法則も変わっています。

そして風の時代は「個の時代」でもあります。

つまり成功法則も人それぞれで、その人の人生のテーマや性質、人生の流れによって違ってきます。

真面目な方ほど、過去の失敗から学び2度とその失敗をおかしたくないと考えるでしょう。

私も怖がりなので、失敗を重く捉えがちなところがあります。

だけど失敗に重きを置きすぎると、ただの執着にもなります。

すると自分にチャンスがきても、気づくことができません。

こうだったからこうしなければならない。

このような考えだと、臨機応変に動けなくなる。

また、失敗を自分の戒めとして捉えてしまうと自分に厳しすぎる行動をとります。
その結果、自分と同じ苦労をせずに成功している人のことも許せなくなります。

自分にとっての学びと他人にとっての学びは違います。
人の魂によって、生まれてきた意味がそれぞれあるからです。

「楽する」ことが悪いことではない。
「楽」して手に入ったなら、それを周りに分かち合ったらいい。
自分も周りも幸せになるには、自分も他人も許すこと。

自分の人生の流れ、自分の魂のテーマ、それぞれの生まれた環境によって、今、自分のやるべき方法を考える。

過去の失敗に捉われすぎず、時代の変化を取り入れて、気持ちを軽く行動していきたいです。

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#環境 #軽い波動 #魂のテーマ #note

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