こだわりを捨ててみる
こだわりがあることは信念が強く、いい意味でプライドも強く魅力的なところでもあります。
だけど、こだわりがありすぎて生きづらくなる場合もあります。
どうでもいいものに関しては『こだわる』という選択ではなく『良し悪しをつけず、流してみる』と心のわだかまりが減り、自然に気持ちが楽になってくるでしょう。
『こだわる』ことは、ある意味楽しいことでもあります。
それは好きなものだと、より楽しくなります。
でもその反対に嫌いなものだと、より不快なものが増えてしまうことにもなるのです。
だから、自分の人生にそれほど大事ではないことに、一々優劣をつけてしまわず、ありのままでそっとしておく方が気持ちを荒げないで済むでしょう。
世の中を好き嫌いで、全て区別してしまうと嫌いなものが多い場合、生きづらくなってしまいます。
あえて好き嫌いに分けなくても、そっと見て見ぬふりできるものはそっと触れないようにしておく。
すると自然に物事の良い面に目が向けられるようになってくることでしょう。
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