フラットな目線を持つ
感情豊かなことは素晴らしいことです。
だけどネガティブなことにいちいち反応してしまい、一喜一憂してしまうと自分の感情が乱れてしまいます。
感情が乱れますと自分の気持ちも落ちてしまいます。
そんな時は物事を俯瞰的に見つめる事をお勧めします。
俯瞰的とは高台からそっと下を見下ろして見つめるような感じです。
頭は判断するところです。
ですから頭を使って物事を見ると、自然に良い悪いと判断してしまいがちになるのではないでしょうか。
でも実際起きていることは事実なだけで、いい悪いは自分がジャッジしているだけです。
だから、なるだけ感情を乱さないためにも物事をそのままの事実として捉えるようするといいではないかと思います。
最近は世の中でも一見するとネガティブと思われることもよく起きてます。
世の中の出来事だけでなく、自分のプライベートでもネガティブと思われることが起きることもあるでしょう。
その都度、一喜一憂してると身が持たなくなります。
無理してポジティブに捉えるのも自分に無理が出てくるものです。
フラットに物事を見れるようになれば、無駄にネガティブになることもなくなるのではないでしょうか。