自分の内側が表面化する
あなたが気を引きたい人に、一方的に誠実さを求めても、その期待に応えてくれるとは限りません。
なぜなら、見返りを求めているからです。
見返りを求めるというのは、相手をコントロールしようとすること。
人はコントロールしようと圧をかけられると、それに従う気になるどころか逃げようとするでしょう。
人に誠実さを求める前に、自分に誠実になること。
自分が自分に誠実であれば、外部の人に何かを求めようとしないでしょう。
自分を本当の意味で認められるのは、自分しかいないのではないでしょうか。
人の行動は、全てわかるものではありません。
その人の内内の事情までわかるわけがない。
もし、あなたに不誠実な態度を取ってきたとしても何か理由があるかもしれない。
それをこちらの事情で認識して、その人を不誠実と見積もるのは勝手ですが、それこそ身勝手な態度ではないでしょうか。
人に過度な期待を持つのではなく、相手の自由を尊重する。
その上でご自身が信用できないというなら、そっと距離を置いたらよいのではないでしょうか。
人に求めがちになる時は、人より自分自身に意識を向けていきたいです。
そもそも自分の内側で起きてることが、外側で実現しているのですから。
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