平穏な心を保つ
口から愚痴が出る事もあります。
たまに愚痴をいうとスッキリすることもありますが、愚痴を一番聞いているのも自分です。
だから愚痴ばかり言っていると、潜在意識に愚痴の言葉が入り、自分で自分に呪いをかけることにもなるでしょう。
そうならないためにも、愚痴が止まらない時は一旦深呼吸でもして落ち着いてみましょう。
そして愚痴を言いたい相手ではなく、自分の意識に目を向け、愚痴に紐付く自分の本心を見てみましょう。
本当に相手の問題なのか、自分のことを棚に上げてないか、本当に許せないことなのか、自分の捉え方が本当に正しいのか、など確認してみると新たな発想が見つかるかもしれません。
たまには愚痴を言いたい時もあるでしょう。
ただし、愚痴ばかり言っていても解決にはなりません。
それどころか愚痴の内容が自分の潜在意識にはいり、さらに言っている愚痴の状態を引き寄せることになってきます。
愚痴を言う自分の心に自分で寄り添い、自分事として改めて考えなおしたいです。
そして、平穏な心を保てるようになりたいです。