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「まぁいいかぁ」の使い分け

今日は「まぁいいかぁ」と言ってしまう時について考えたいと思います。

物事に執着し過ぎてしまい物事がなかなか思うように進まない時などは、いったん手放して「まぁいいかぁ」と楽観的に考えるのもありだと思います。
その事を手放した事で、想像力が膨らみ違う発想が思いつくこともあるからです。
また、自分が手放す事で思いもよらない所から助け船が来る事もあります。

ただ、自分が責任持って自分と向き合わないといけない課題について他人事と捉えて「まぁいいかぁ」で済ませてしまうのは、後で自分を苦しめることになるかもしれないので控えた方がよいのではないかと思います。

自分の課題となる事は逃げても、また違う形で現れます。
だから、一時的に「まぁいいかぁ」で済ましていくと自分の課題が山積みになり後からまとめて自分の目の前に現れる事もあります。
すると、どこから手をつけていいのかわからなくなり病んでしまう場合もあります。

自分の課題だと思う出来事が目の前に現れた場合は、他人事と捉えず自分事として向き合っていく事が大切です。
そして一歩ずつ進んでいけば一歩ずつ成長していけるでしょう。

「まぁいいかぁ」は時と場合でちゃんと使い分けていきたいものです。

#まぁいいかぁ #自分の課題に取り組む #楽観的 #自分事として捉える #note

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