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子供が学校に行けなくなったら

私も頭真っ白になりました
うちは部活が原因でした
そっと受け止める
なかなか話せない子もいます
お子さんと気晴らしを
とっても不安だけどね
何をやってる時が楽しそう?
お母さんも熱中できること見つけてね

息子が不登校になったのは今から8年前、高2の二学期の始業式からでした。
お腹が痛いと言って休みました。
その時はまさか、自分の子が不登校になるとは思わず、体調不良を訴えてくる子を病院に連れて行ったり、制服を着せたり、勉強が遅れるよ📖と言ったり。

何にもわからずそんなことやってたら

ある日、玄関で行きたくない!と大号泣

唖然として

聞いたら
部活で怪我をしてもう、みんなについていけない。
辞めたい。
先生に言ったら
もう少し頑張ろうと言われて
辞められない。

そこから、昼夜逆転して
ほとんど家から出ない日々。

どうしたら、この子は行けるようになるんだろ?
そればかり考えて泣きながら仕事に行ってました。

友人からのアドバイスは、
よく話を聞いてあげて。
と言われましたが、あまり話さなくなっていて、その友人が来てくれて何が嫌なのか、掘り下げてくれました。
最後には、小学生の頃の担任が怖かった、だから今の先生に怖さを感じていたということがわかったのです。
私ではそこまでわかりませんでした。

将来はどうなりたいか?
聞いてごらんと言うので
仕事について話し合い、ぼんやりと希望が出てきたので、進学するという目標が見えました。

そこから、ギリギリ進級できる日に登校。

最初はつらそうでしたが、毎日送迎して少しずつ、元気になり、1人で通うように。

近くの大学に進学
コロナで一年しか通ってませんが無事に卒業。

就職はすぐに決まりましたが、希望の部署に就けず、すぐに辞めることに。
そして、今は希望の仕事に就けて社会人2年目です。

男の子はなかなか喋ってくれない
という部分もありますが、そのことが一つのきっかけで、私は心理カウンセラーの勉強を始めました。

不登校のお母さんのお役に立ちたいと思ったからです。

そして、この後、もう1人の子も問題が、、、、

これはまた後で書きますね。

#不登校
#不登校の親
#心理カウンセラー

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