息子、3ヶ月待ちの児童精神科を受診した話。

前回の授業見学から、早速病院探しを始めた。
(前回の授業見学の話はコチラ↓)



とりあえず、市町村の療育センターとやらに電話。
「検査は6ヶ月待ちです。お近くの病院でもっと早く受けられる病院がそちらへ」と。

早速、近隣の病院へ電話をする。

近隣の病院A
受付「初診は1年半後です」
私「あー、そうですかぁ。」
お互い半笑いで電話を切る。

近隣の病院B
「まず、心理カウンセラーがいる◯曜日の12時〜14時の間で、予約の電話をしてください」

近隣の病院C
「初診は3ヶ月後になります」


電話をかけた病院で1番、初診までの待ち期間が短かったこの近隣Cの初診を受けることにした。

噂には聞いていたけど、発達障害の検査を受けるまでに本当に時間かかるのね。3ヶ月で初診取れたのはラッキーだったかもしれない。

さて、やっとこさ初診の予約をとり、3ヶ月後。

初診の日。
息子と共に児童精神科へ。
何聞かれるのかなぁとか、優しい先生がいいなぁ、など考えつつ、多少の緊張感を持ちながら、待合室で待機。

呼ばれて診察室へ。
先生は女医の先生。
話しやすい先生で、息子の話を聞いたり、日常の様子、学校生活の困りごとを聞いてもらった。
結果、知能検査を受けましょう、という運びに。
受付で1週間後の知能検査の予約をとり、その日の受診は終了。

初診のカウンセリングから次の検査まではスムーズであった。
年内には何かしらの診断が出るだろうなぁ、と思いホッとする。

知能検査からの診断までの話はまた次回。

それではまた。

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