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16時間ファスティングもうすぐ1ヶ月

行きつけのコーヒー焙煎屋さんに、腸内細菌検査解説員の資格を持っているスタッフさんがいます。
時々菌活講座を開いてくださって、今までに梅麹シロップや、水キムチの作り方を教えていただきました。
お料理の講座に加えて、いつも専門分野のお話をしてくださるのですが、先月、16時間ファスティングの話をしてくださいました。


胃腸などの消化・吸収を行う器官を休ませ、内臓の機能回復につながる16時間ファスティング。
その効果について説明を受けて、翌日から始めてみた16時間ファスティング、もうすぐ1ヶ月。
ファスティング中、手作りの甘酒や味噌汁の上澄は摂取可能なので、朝食をこちらに代えることで、夕食後から昼食までの16時間のファスティングが無理なく続けられています。


始めて最初に気がついたのは、むくみが取れたこととお腹の調子が良くなったこと。
そして、自律神経のバランス改善やセロトニンの分泌にも効果があると言われているファスティング。
精神的にも落ち着いて過ごせている感じがします。


食べる量は明らかに減ったのに、体重はあまり減っていません。
食べたものがしっかり吸収されているのでしょう。
そして、体重が減ることより、むくみが取れた方が、すっきりした感じがしています。


様々な研究が進んで情報が日々アップデートされている現代。
ただ知っていても生活に活かすのは難しいことが多いように感じます。
情報を活かすためにも、人との繋がりは大切だな、そして、それをこれからも大事に育てていきたい、と感じています。





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