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【数字別】ソウルナンバーの満たし方(S1~S4編)

みなさん、こんにちは!

こちらの記事では、すべてのガソリン源である『ソウルナンバー(S)』の満たし方について、みっこのアイディアも交えながら具体的に説明していきます(今回はS1〜S4まで)!

ソウルを満たす際の3つのポイント

まず本題に入る前に、ソウルを満たす際に意識したい大事なポイントが3つあるので、そちらを先に説明しておきます。

それが、こちら。

⑴ 一人でできる
⑵ 時間・期間を決める
⑶ 周りの協力を得る

この3つのポイントをそれぞれを軽く解説しますね。

【Sを満たす際の3つのポイント】

⑴ 一人でできる

誰かいないとガソリン入れられない!では、不便です。行きすぎると依存です。

世界にひとっこ一人いなくなっても食っていけるぜ、という力強い自給力をみなさまには身につけていただきたいと、私は考えています。

そのため、すべてのメニューは一人でできる仕様にしています。自分でオリジナルメニューを考える時も、「一人でできる」を意識してみてくださいね。

⑵ 時間・期間を決める

ソウルナンバーのガソリン補給の際は、「今から一時間」とか、「今日一日」とか、「週に一回」など、時間や期間を決めましょう。

というのも、「あなたという船」の乗組員たちは、ソウルナンバーだけではありません。ライフパスも、ディスティニーもいます(正確にはもっと)。

大切な仲間たちに敬意を払う意味でも(ヒンシュクを買わないように)、彼らを安心させてあげる意味でも(そうすると遠慮なくソウルを満たせます)、期間を限定するのはとっても効果的です。

⑶ 周りの協力を得る
⑴に書いたように、ソウルを満たすのに他者はいりません。

ですが、ソウルを満たすための時間を持つには、周りの協力が必要な場合もあります。

何の断りもなく、あなたが突如スキップし始めたり(さて、どの数字でしょう?笑)、「ワタシ最高!ワタシ素敵!」とブツブツ言ってると、周囲の人をちょっとびっくりさせちゃうかもしれません。

一緒に住んでいる家族やパートナーには、「こんな理由でこんなことをやろうと思ってるので、温かい目で見守ってね!」「今日の家事、ヨロシク!」と笑顔でお願いしておきましょう。


以上が、ソウルを満たす際の3つのポイントでした。

ここからは、数字別の具体例を挙げていきますが、各数字ごとにこんな形式で書いています⬇︎

【ソウル◯(各数字)】

① S◯がガス欠になるとき
② S◯を満たすフレーズ
③ S◯向け!3つのアイディア

これから挙げる例はあくまでも一例です。

あなたの数字のエキスパートは、あくまであなた自身。

みっこのアイディアを参考にしつつ、「自分だったらどうするかな?」と考えてみて、ぜひあなたオリジナルの方法を編み出していってくださいね!

こんなことやってまーす!というシェアも大歓迎です♡


それでは、お待たせしました!
S1〜S4の満腹の旅へ、Let's go!


ソウルナンバー1

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【S1がガス欠になるとき】
・わがままはダメだと思ってるとき
・特別扱いされてないと感じるとき
・自分のことを見てもらえないとき

【S1を満たすフレーズ】
・自分を一番に優先してOK!
・ストレートに伝えていい!
・自分をアピールしていい!
・個性的な自分でいい!
・完璧じゃなくてOK!


素敵な本音たちですねぇ。

1は基本的にぶっちぎりです。
ワタシ・ワタシ・ワタシ。

まーずは、ワタシ。です。
変に人に気を遣わないように。
気持ち悪いので、やめましょう(失礼)。

そして、無難はやめましょうね。クリエイティブでいていいですからね。そこ遠慮しちゃうと、ろくなことありませんからね。

自分のご機嫌を保つことが周りを幸せにするのだ、ということを常に心得ていてくださいませ。

そして!

そんなS1のみなさまには、こんなメニューを考えてみました⬇️

アイディア①
【自分褒め殺しワーク】


ひたすら自分を褒め殺し。

こんな自分、素敵!
さっすがワタシ、天才だ!

朝起きられた、すごい!
ゴミ捨てした、えらい!
こんな歯磨きの仕方、自分にしかできない!

……みたいに。

この宇宙で、二度と生まれてくることのない、替えのきかない、唯一無二の存在。

そんな存在として自分を扱ったならば、もはや生きてるだけで、「無条件に最高なワタシ」なのです。

そして自分のことをそんな存在として扱えたとき、すべての人の存在も尊重できるあなたになってると思いますよ。

アイディア②
【過去ってなにそれ美味しいの?DAY】


過去にやったこと・言ったことなんて忘れて、未来に向かって突っ走る。そんな健忘症?的な時間は、1にとっては必須でしょう。

「過去って何それおいしいの?」という1ですもの。未来しか見ていません。

で、その未来が見えないとモヤンモヤンとし始めます。ワタシの獲物はどこだ、狩りをしてないなんてワタシじゃないぞ、と。

でもそんな時間こそ、より真っ直ぐにスタートを切っていくための準備時間です。

思い切って、まるっと一日、想像を膨らませる日にしてみては?

コロナ流行の収束後のイメージを思いっきり広げて、今からできることを水面下で進めていってみましょう。

焦りではなく、新しい何かを生み出したい、その熱い衝動を感じながら。

アイディア③
【ばっきゃろー!タイム】


自分も含め、うじうじしてる人、大っ嫌いな1です。

エヴァンゲリヲンのシンジくん(日本の漫画・アニメの主人公で、超ビビリ)が嫌いな1の人を個人的に知ってますが……笑

過去のことをいつまでもあーだこーだ言ってんじゃねーよ、この×××(お好きな罵詈雑言を入れてください)が!!!

と、思いっきり暴言を吐いてみるのもいいかもしれません。

これができるかできないかは、思考のライフパスナンバー(LP)との兼ね合いもあると思いますが(頭では「そんなこと言っちゃダメ〜!」と思ってたり)、普段から抑えがちな人は、S1タイムも尊重してあげてくださいね。

「ばっきゃろー!」を言いたくなるのはね、相手が本来あれるはずの姿が、あなたには見えてるからこそだと思うんです。

1は種、つまり、すべての可能性・ポテンシャルの象徴です。そんなS1には、人の中の埋もれてしまった可能性が見える。だから、言いたくなる。

しこたま「ばっきゃろー!」と発散したら、それだけ愛ある喝を送りたい自分がいるのだなぁと、熱い自分を讃えてあげてくださいませ。

思いを出し切ったら、「じゃあ、これから自分はどうしようかな?」と切り替える。相手には相手のタイミングがあるのだと尊重することです。

この切り替えはサクッと。
いつまでもネトネトしないのが大事です。

ちなみに、「こんなこと言っちゃダメ」と思って発散しないと、いつまでも納豆のように後をひきますよー。気をつけてね!


ソウルナンバー2

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【S2がガス欠になるとき】
・何かひとつを決めなきゃいけないとき
・優しい自分でいられないとき
・ガツガツしたノリに巻き込まれるとき

【S2を満たすフレーズ】
・曖昧な自分のままで大丈夫
・控えめでいい
・決めなくてもいい
・ネガティブな自分でOK
・答えがなくてもいい
・言葉にできなくて大丈夫

あ〜、優しいですね。

2の優しさって、「白か黒か」の二者択一ではなくて、両方を理解して、両方に寄り添える、そんな柔らかな優しさなのです。

そして、その優しさを発揮するためにも、「自分の軸を持っておく」っていうのはキーになりますよね。

S2にはぜひ、「同じだからつながってる」のではなくて、「違うからこそつながれる」を意識してほしいと思います。

境界線を引いて、人と自分を分けていく。自分の足場をしっかり確保した上で、相手に心を寄せること。つながりを築いていくこと。

S2なら、その絶妙なバランスをきっと見つけていけます。

そして!

そんなS2のみなさまには、こんなメニューを考えてみました⬇️

アイディア①
【この世界の片隅のお花タイム】


道端でお花を見つけたら、ちょっと立ち止まる。公園に行って、お花を愛でる。

持ち前の繊細センサーを、人ではなく自然に向けて、小さきものの可憐さをゆったり感じてみる、というのはいかがでしょうか。

というのも、今はSNS上にいろんな情報が溢れ、批判の声も含めた、人の感情がドッシリ乗っかった発信も多いです。

誰が悪い、何が悪い、ではないところに、答えを見出したいS2。あえてオンラインから距離を置いて、ノイズを減らしてみるのがオススメです。

自然の中で、穏やかな時間の流れを感じてみてください。そこには、良い・悪いの基準ではなく、「生きる」という、相対性を貫き超えていく力があります。

道端のお花の可憐さの中にも、コンクリートを貫く強かな軸と凛々しさを見ることができるあなた。

深呼吸して、自分を信じて。
あなたにとっては、優しさも儚さも、チカラだから。

S2アイディア②
【黒いワタシも、ワタシなのDAY】


S2は、その成長の過程で「(白と黒で言えば)自分は白でありたい!」と願う時期を通過します。

「私は白!私は白!私は白ぉぉぉお〜〜〜!!!」と、思いたい。

でも実は、めっちゃ黒くてネガティブな自分もいるわけで。

そのネガティブな自分を見ないようにすればするほど、何かを批判したり、誰かを責めたりするかもしれません。

そんなあなたには、ちょっと勇気がいるかもしれませんが、まずは「ネガティブ上等!」と自分に言ってみてほしいと思います。

そしてあえて、そんなことを思う日を作ってみてもいいかもしれません。

ちょっと気持ちが重くなった。
なんだか人目が気になってしまう。

いやいや、ここは明るく、気持ちを切り替えて……。

なんてときには、はい、一時停止ボタンを押して、「あ、ネガティブ上等……だ。それも、ワタシ……だ!」です。

お天気に雨や晴れがあるように、白も黒も、あなたのごくごく自然な側面。

雨が降った後には、大地は潤い、草木は茂る。悲しみや怒りや憎しみの先には、自他に対する慈愛と許しがある。

もし、今日は雨に濡れたくない気分なら、傘をさせばいいんです。傘、つまり、自分なりの気分転換の方法など準備しておきましょう。

とはいえまずは、「白い私、黒い私、二人で一人」というのに気づくだけで大丈夫。

そのなんとも言えない絶妙なバランスを、あなたの中で感じてみてくださいね。

アイディア③
【とりあえずNOを言ってみるワーク】


調和を望むからこそ不調和を引き寄せ、統合を望むからこそ分裂を引き寄せる2。

それがしんどく感じるときというのは、自分が自分の思いに素直になれていないときだったりします。

自分の思いに素直になる、という意味で、ことあるごとに「心の中でとりあえずNOを言ってみる」というのはいかがでしょう。

例えば誰かからお誘いを受けたとして、「やだなぁ〜」と思ったら。

「嫌でぇ〜〜〜す!」と、心の中でささやいてみる(実際の相手には、別の言葉に置き換えてもらってOKです笑)。

そうやって自分の思いにアクセスすることが習慣になると、実際のやり取りの中でいざ思いを伝えないといけなくなったときに、ちゃんと表明できると思うのです。

最近、NOって言ってたかな?
自分の本音、聞けてたかな?

これは、定期的にチェックするといいかもしれないですね!


ソウルナンバー3

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【S3がガス欠になるとき】
・自由に表現できないとき
・個性的でいちゃダメと思ってるとき
・破壊の衝動を抑えないといけないとき

【S3を満たすフレーズ】
・きちんとしてなくていい!
・自分のことだけ喋ってていい!
・すぐ飽きちゃってもOK!
・人と違う自分でいい!
・空気が読めなくてもOK!

あくまで個人的な意見ですが、S3については、無意識にかけてるブレーキに気づいていくだけだなと思います。

ブレーキの元って、「ありのままの個性のせいで、痛い目にあった、もしくは、人を傷つけた」という記憶です。

自分も人も、もう傷つけたくない。
だから、自分を出さないようにしてきた。

でも、「今もまだそのブレーキって必要かな?」を考えてみてくださいね。

もっと深く掘るならば、「そもそも人のことを傷つけてたのかな?」とも問えるかもしれません。

自分の力をうまく使えなかったときもあったと思うけれど、S3って、自分も人もハッピーにさせるもんのすごいパワーを持ってるのです。

使わない手はないですぜ、世界のためにも。

というわけで!

そんなS3のみなさまには、こんなメニューを考えてみました⬇️

アイディア①
【中途半端DAY】


S33のへっぽこDAYとあまり変わりませんが。笑

自分に対して、中途半端をMAXに許可する日。

飽きたら、次!
飽きたら、次!

歌ったら、踊る!
踊ったら、泣く!
泣いたら、笑う!
赤ちゃんと、一緒!
(お母さんと一緒、じゃないよ)

とにかく、気の向くままに、無責任に、面白そうなこと、好きなことを、やりつくーす!それを徹底すーる!

それだけです。

意識散漫であることや、すぐに飽きてやめてしまうことへの「罪悪感」というリミッターを外します。

「あえて」中途半端する、というのがミソ。

まぁ、騙されたと思ってやってみてくださいな。すっごく楽しいと思いますよ。笑

アイディア②
【独りでベラベラタイム】


とにかく一人でベラベラ喋る、騒ぐ、歌う時間(あ、みっこのやつ、もう適当に書いてやがんな、とか思っちゃダメですよ笑)。

あなたのベラベラトークを聞いてくれる心優しい人が側にいるなら尚良しですが、そこはもう、一人でもぶっちぎっていきましょう。

独り言、一人芝居、独り舞台です。

ダンスとか、ジャンプとか、スキップとかしててもらってもいいかと思います。スタイルは何にせよ、型を決めず、エネルギーを発散させる方向を意識してください。

まあね、色々書いてはいますけど、要はアホやってればいいんですよね(ここ太字かよ)。

小学校2年生男子が、う◯こ!とか、カンチョー!とか言って遊んでる感じですね。

さ、そんなアナタを思い出して。

アイディア③
【クリエイティブ・チャレンジ】

どれだけクリエイティブになれるか!?という、ゲームみたいなものです。

3って「自由」がキーワードとしてあるんですけどね。不自由があるから、自由があるわけです。不自由があるから、ハカイダーになれるのです。

つまり、3は不自由の中に自由を見つける天才。

ああ、いやだ。
ああ、つまらない。
ああ、あきた。

なんか、おーもしろいことねえかなぁ〜?

その、ムズムズ、モジモジ、ソワソワを感じ始めたら、「いかにその状況を面白くできるか?」を考えてみてくださいませ。

これって、アイディア①の中途半端DAYとはちょっと違います。中途半端DAYの「飽きたら、次」ではなく、「飽きたら、工夫」です。

特に今の状況って、色んなところに制限がかかってます。でも、その制限の中で、みんなが色んな工夫をし始めている。

そこで妙にワクワク・ドキドキするのが、S3だと思うんですね。

今までの当たり前や既成概念が変わっていって、新しいものが生まれてくる、その予感。その破壊と創造の足音を心待ちにしているのが、S3。

どんな小さなことでもOK。「つまんない」の中に、「おもろー!」の種を、どんどん見つけていってくださいね。


ソウルナンバー4

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【S4がガス欠になるとき】
・変わらなきゃと焦らされるとき
・マイペースになれないとき
・安心を感じられないとき

【S4を満たすフレーズ】
・普通でいい
・ゆっくりで大丈夫
・頑固な自分でOK
・静かな自分でいい
・変わらなくてもいい

私自身がLP4・D4なだけに、S4のガス欠ポイントも満たされポイントも、とっても沁みます。涙

S4は安心が何より大切ですよね。でもその安心って、条件によって変わるものではないんです。

変わらない安心は、あなたの中にあります。
それは、あなた自身が創り出すもの。

「じゃあどうやって?」ですが、4の人は自分のペースに自分でOKが出せたとき、焦ることなく自分のペース配分ができるようになり、どんな場所でも安心の土台を創れるようになっていきます。

ゆったりでいい、こだわっていい。

ハイペースな周囲の波にのまれることなく、自分が本当に大切だと思うものを大切にする、その魂の願いを優先できたとき、条件付けではない、本当の安心感に包まれます。

「当たり前の日常」や「普遍的な生命の営み」を愛する魂。

その器の大きさは、刺激によって欲望を満たすことが優先される現代社会では、簡単に感じられるものではないのかもしれません。

ですが、確実にあなたの中にあります。
ただ、思い出すだけでいいのです。

というわけで!

そんなS4のみなさまには、こんなメニューを考えてみました⬇️

アイディア①
【なりきり!暮らしの手帖ごっこ】


突然ですが、『暮らしの手帖』ってね、むか〜しからあるライフスタイル雑誌ですね。

私は暮らしの手帖、ちゃんと読んだことないんですけど(おい)。置き換えるならば、クウネルさんとか、北欧暮らしの道具店さんとか、そういうイメージですよ(雑)。

何が言いたいかというと、「暮らしを大切にする」という意味で、暮らしの手帖的なライフスタイルを実践してみよう、という提案です。

家庭・日常の象徴でもある4は、当たり前の日常をアートにまで昇華するセンスを持っています。

だから、ぜひここはこだわってもらって、質の良いアイテム、質の良い食材、質の良い睡眠などを、徐々にでいいので整えていってほしいと思います。

職人が時間をかけて作った日用品なんて、S4的にはすごくドキドキしちゃうかもしれません(私は、します)。

華々しい非日常ではなくて、繰り返してるだけのように見える地味な毎日に、幸せがぎゅっと詰まっている。

世界中の人たちが、今まさにそのことに気づき始めているタイミング。

あなたの生まれ持ったセンスを発揮して、「当たり前の中にある幸せ」を伝播させていってください。

アイディア②
【ゴールデン・ルーティーンワーク】


ルーティーンを作ろう、というシンプルな話です。が、これが抜けがちの4の方って多いです。

4は規則性を象徴する数字。だから、「決まってることが心地いい」と感じられるタイプです(ライフパスナンバーによっては大嫌いかもしれませんがね〜)。

朝起きて、出勤するまでのルーティーンでもいいし。
夜寝る前の30分のルーティーンでもいいし。
お箸の持ち上げ方のルーティーンでもいいし。

元野球選手のイチローみたいに(イチローは見た目の数字が4です)、何かをやるときのちょっとした「型」や、「儀式」みたいなステップを持っておくのでもいいかもしれませんね。

しかも、単なるルーティーンではなく、「ゴールデン」と銘打ってるわけですから。

自分にとって、最高に気持ちのいいルーティーンを、微調整しながら作っていってみてください♡


ちなみに私は、平日の朝起きてから仕事を始めるまでのルーティーンを決めています。あとは、臨機応変に。

社会全体が緊急事態という今は特に、自分にとって安定したテンポがあると安心します。

すごく地味な提案ですけど、これはすごく効くと思います。
ぜひ、お試しあれ!

アイディア③
【自分だけの聖域作り】


4って独自のペースと独自の「当たり前」を持っています。

独自のペースというのは、当然スローな方向で、ですね。速くないです、全然。笑

そして、独自の当たり前というのが、なんとも愛おしいクセモノで。

4って、網目が細かいんです。

人の目にもザルのような網目があるとしたら、4はその目がとっても細かい。お菓子の仕上げに粉糖振りかけるアレ。茶漉し?みたいな。あれくらい、細かい。

だから、他者の感覚はもはや「ザル」です。ザーザーです。

4からしたら、なんでそんなでっかい塊、通すねん!!!と怒り狂いたくなるくらい、ザーザーです。

つまり、4にとっての普通が、普通じゃなかったりする。

なんでそんなことも見逃すのか、なんでそんなこともスルーできるのか、なんでそんなことも気にならないのか。

それも、生活空間の整理具合だったり、仕事での資料の細かさだったり、人へのちょっとした気配りだったり、感覚の違いを感じる場所は、多岐に渡るでしょう。

ここで大事なのは、「私の聖域(スペースと読む)は、死守します!」を実践すること。

自分だけの空間、自分だけの時間、自分だけのやり方、自分だけの……を、可能な限り、線引きして守る。

4は周囲からの影響を受けやすい分、アウェイ戦に弱いです。そんな4にとって、自分だけの聖域はホームみたいなもの。

快適なホームがあれば、アウェイも楽しめるようになります。

自分の生活空間や仕事の仕方などを思い返してみて、改善できそうなところから変化を作っていってみてくださいね。

最後に

はい!以上が、S1〜S4の満たし方アイディアでした!

S1〜S4のみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?私は書いていて、とっても楽しかったです。

これからも引き続き、S5〜編も作成してきますね。お楽しみにー!

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