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2021年は「失敗というデータ集めのチャンス」を逃すな!?

2021年は「失敗というデータ集めのチャンス」を逃すな!?


こんにちは、みっこです!

お天気も社会情勢も不安定な日々が続いていますが、みなさんはどんな年のスタートをお過ごしでしょうか?


私の2021年は、さっそく4日からセッション始め!

4日・5日と連続で、年末に旅先で出会った女性2人の数秘をみさせていただくところからスタートしました。


「自分のことをより深く知った上で、2021年をすごしたい!」と、前のめり気味に食らいついてくださって(最高ですw)、変化と気づきをガッツリつかんでいかれました。


勢いのある、とっても素敵なお2人。

実は、私が年末にお世話になったお宿のスタッフさんたちだったんです。


ご縁って、どこでつながるか分からない。でも、つなごうと思って行動しなければ、つながるものではなかったりします。


お客さんだから、スタッフだから、という枠を超えて、「これは!」とビビッときたら、ちゃんと掴みに行く。すぐに動く。


彼女たちのこの能動性やフットワークの軽さって、数秘でみる2021年の数字「5」のイメージそのまんまだなぁって思ったんです。


そして、「このタイミングに受けて本当によかった!」という感想をいただいて、私が感じたことは。

「波に乗るアクションって、やっぱり大事だ……!」


というわけで、5の年に意識してほしいことを簡単に書いておきますね(5の年のテーマについては、また別記事でガッツリ解説します)。

スクリーンショット 2021-01-10 午前10.04.10


5の年に意識したいこと

【5の年に意識したいこと】

◉ フットワークの軽さ(腰を据えない、重くならない)
◉ 「やってみないと分からない」精神
◉ 実験のように、失敗も「材料」として捉える視点
◉ 「怖い」と思うことほど、飛び込んでみる
◉ 「伝える」から「伝わる」発信へ
◉ 学ぶ、体験する、ブラッシュアップする
◉ とにかく工夫!とにかく改善!とにかく柔軟性!

アクティブさ、チャレンジ精神、軽さを感じさせる内容が並びますね。

年の始めの計画立て真っ最中!という方は、これらのポイントを行動のちょっとした指針に加えてもらえたらと思います。


2021年に動きづらくなる人もいる!?

ここでハッキリ言っちゃうと、安全圏を出たくない人、失敗を許せない人、恥ずかしい思いをしたくない人にとっては、2021年は逆に動きづらい年と言えます。

慎重さや頑なさ、プライドが足かせになって、波に乗りきれない可能性があるからです(5の波という応援が来るわけなので、普段より動きやすさは増します)。


そう書いてる私も実は、5っぽさはガッツリ苦手分野です。

物事はじっくり着実に進めたい数秘4を2つも持っているので、「フットワーク軽くって……」「やってみないと分からないって……」(白目&フリーズ)

ってなることも、ちょくちょくあります。笑


「着実に積み重ねていく」って表現するとポジティブですが、ある部分では、「確実を狙いたい」という思考が強めなんです。

失敗したときの打撃が大きくて、「失敗するより確実な安全牌を」って思ってしまう。


だからといってチャレンジしないままでいると、可能性は広がらないし、新しい風も入ってこない。

安全ではあるけど、なんだか息苦しいし、つまらない。生きている実感が感じられない。


人間ってね、やっぱり、成長していきたいと願う存在なんです。


数秘セッションをやればやるほど、思います。誰だって、冒険したいし、変化していきたいんだって。


というわけで!


「挑戦するのが怖い」「失敗したくない」と感じるときに思い出してほしい、ちょっとした捉え方をシェアさせてください。

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「失敗も大切なデータ」と思えるか

2021年を過ごす中で、あなたがもし足がすくむような気持ちになったら、安全な道を選びたくなったら、自分にこう言ってあげてほしいんです。


「失敗も大切なデータだよ」


行動した結果がうまくいかなくても、落ち込む必要も、自分を責める必要もありません。

人生は「実験」と同じ。


実験って、成功例だけじゃなく、失敗例のデータも取れないと、実験としては成功と言えないじゃないですか?

成功例ももちろん必要だけど、それと同じくらいに、「何をやったらうまくいかないのか?」っていうことも、ちゃんと把握しておく必要がある。


これは、映画「えんとつ町のプペル」が公開中の西野亮廣さんがよく話されてることだったりします。


僕の成功と失敗の定義は「データが取れたか、否か」です。


データが取れたら成功で、データが取れなければ、失敗。

データを取りに行けるタイミングで、データを取りに行かない(=挑戦しない)というのは論外、というのが西野さんの考え。


「ここまでやると、こうなっちゃうのか!」「こういうケースでは、こんなリアクションがくるんだ!」

そうやって、失敗と捉えられることも、データとしてどんどん蓄積していく。


ここからは私の考えですが、そうやってデータ集めするように、実験するように動いているうちに、自分の頭で考えて、仕組みを理解する力がついていくと思うんです。

それが自分をより深く知ることにもなるし、5の象徴する「柔軟性」や「改善力」「アレンジ力」にもつながっていくんですよね。


今年はね、「最初からパーフェクト」を狙っても、大した実りや成長は得られません。

いっぱいいっぱい、失敗しましょう。

怪我もするし、恥ずかしい思いもすると思います。


でもそれ以上に、今までにない冒険が必ず待ってる。

思いもよらない景色を目指して、2021年を一緒に進んでいきましょう!

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というわけで、5の年に意識したいポイントと、「こんな捉え方をしてみて」というシェアでした♪


ちなみに「年の数秘」には、社会全体の5の流れ以外にも、一人ひとりが持つ「パーソナルイヤーナンバー」というものもあります。

年始のこの時期のベーシックセッションは、このイヤーナンバーも加味しながらのアドバイスを多めにさせていただいています。


今年は何に気をつけたらいいのか?やらない方がいいことは?どんなことがテーマになるの?が明確になり、行動の指針を持った状態で「迷いなく一年を過ごせる!」と人気です。

セッションにご興味のある方は、こちらの記事をのぞいてみてくださいね。



天候は不安定だし、冷え込みも強いし、首都圏は緊急事態宣言も出て……心落ち着かない状況ではありますが、温かくして過ごしてください♡


それでは!

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