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12月4日発売! 日本中でVRムーブメントを起こすゲーム「アルトデウスBC」体験版デモのレビュー

みなさん初めまして。バーチャル美少女ゲーマーのミッコちゃんです。

日本中でVRムーブメントを起こすゲーム「アルトデウスBC」の体験版が
CAMPFIRE支援者限定で配布されたので早速プレイしました!

体験版の内容

合計10分程度の短いデモになります。

会話パート「ブリーフィングルームでの作戦会議」
アクションパート巨大兵器に搭乗し「出撃→起動→敵を撃破」

といった内容でした。

アクションと言っても全て椅子に座った状態で行うことができ
「TOUCH」と書かれた場所には手を置く、「HOLD」と書かれていれば握るといった簡単な動作でした

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体験版の感想

プレイした感想として第1に言いたいのは

「体験が気持ちよかった!!!!!!!」

ということです。

先述した通りアクションはほとんどないのですが、
コックピットに乗って巨大ロボを起動する、そして目の前に敵が映っている。
これだけで心が震えます!!!!


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2000年代のオシャレなロボアニメ的なコックピット!!!



そして何よりここで流れるメインテーマの音楽が世界にマッチして素晴らしい(動画NGなので自分の目と耳で確かめてください)

家庭用ゲームでありながら、
商業施設に設置されたアミューズメントVR(もしくはUSJ)のような気分の高まりがありました。
アルトデウスBCは「ゲーム」だけには収まらない、
より高次の「エンターテイメント作品」です!!!!

これは是非とも高解像度のVRヘッドセットで体験したいです。(初代Questでプレイ)

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前作からの進化

前作『東京クロノス』では物語が中心に据えられており、
セリフ送りや選択肢でしかプレイヤーの操作が求められる部分はありませんでした。
しかし、今作はアクションパートで操作を増やし「VRゲームらしさ」を増やした。


というのが、体験版をプレイする前の印象でした。


しかし!!!!!


アルトデウスBCにおけるプレイヤーの操作とは、

"物語の解像度"を上げる要素だと感じました。

このゲームのストーリーには行動の結果が伴います。
ここで言う"行動"とは"選択肢を選ぶだけ"ではなく"プレイヤーの肉体的な動作"が選択として反映されるということです。

それによって、ゲームをプレイしているプレイヤーとゲーム内の主人公の同一性が高まっていき、物語への没入感が120%となる!!!!!

この部分が本作の最大の特徴になるのかもしれません。


まとめ

たった10分程度のプレイで、たくさんの期待を持たせたアルトデウスBC
発売は12月4日です。

体験版はゲーム全体の1%にも満たないので
これからどんな体験が待っているのかとワクワクしながら発売日を待ちたいと思います。

VRヘッドセットをお持ちの皆さんはぜひ購入し
VRムーブメントを起こすゲームを体験してみてはいかがでしょうか?

ありがとうございました。

2020/12/1 Mikko Hietalahti


追記

きしけんさん(アルトデウスBC総合プロデューサー岸上健人様)のnoteに本記事を取り上げていただきました!!!!
熱量のあるメッセージが読めます。併せてお読みください


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