一人ひとりの顔を思い出しながら、カレンダーを１マスずつ噛みしめる
パーソナル編集者の受講者やスタッフ、過去に受講していた人を対象にした、アドベントカレンダーの振り返りをしていきます。まずは、12/1から12/8まで。
12/1
初日はまなみさん。トップバッター感謝します。このアドベントカレンダーでは、パーソナル編集者のことを書いても書かなくてもいいよ、という感じで取り組んでいただいていますが、たっぷりとした感想noteを。特にこの箇所、うれしい。
相談ともつかない、とりとめのない会話。ふんふんと聞いてくれていた、みずのさんがなにげなく言った「広報やってみるのはどう？」。それが新しい扉をひらいてくれた。そんなことある？ ありました～～～！
12/2
２日目はようこさん。１年の振り返りに使っていただきました。１２月らしくて、いいですね。仕事編とプライベート編で分けるの、いいですね。特にいいなと感じたのは、ここ。
自然豊かな北海道を夫と訪れ、日常を忘れて心からリラックスすることができました。大切な人との思い出は、何よりのエネルギー源です。
12/3
やきいもさんには、お子さんとのやりとりを。保育参観の話から、展開していくみごとなエッセイ。追記もかわいい！描写としては、とくにここがよかった。
自分の感覚に鈍感になればなるほど、進む道を選ぶとき「私って何が好きでどんなことに興味があったっけ？」と、上手く言語化できず道に迷いそうになることがある。
娘もいつかそんな風に感じるときが来るのだろうか。
12/4
のんさん、パーソナル編集者について、これまでにも色々書いてくれてるのに、卒業をしてなお、さらに書いていただけた。ありがたい。歯医者さんのシーンから本題へつなげていく展開にうなる。
基本的に、わたしというヤツは、一拍置くことや、力を抜くことが苦手みたいだ。
それでいうと、noteもそうなのかもしれない。特に最近はとにかく書かなきゃ！とたいてい力んでいることが多いし、ちっとも落ち着いて書けていない。じっくり考えた、「清書」版を書けていない。
12/5
ちひろさんは、アニメ５選を書いてくれた。過去にも、こってりとした育児振り返りnoteがいつもよいのです。そのハードさを知っているぶん、ほっとする時間をもてていて、よかったねえと感じた。
子育てや仕事にやりがいを感じ「楽しい〜！」と充実した日々を過ごせた一方で、ふとしたタイミングに「ちょっと疲れたな…」と電池がオフになってしまうことも。
そんな慌ただしい日々の中で癒しとなっていたのが、アニメでした。
12/6
槙坂さんは、ライターさん向けの本格派noteを書かれています。この世のあらゆるママさんライターに読んでいただきたいnoteを、アドベントカレンダーで書いてくださいました。やさしい寄り添いにぐっときました。
睡眠時間を削って（普段からあんま寝てないのに）なんとか納品を終え、子も回復し、やっといいペースで仕事が進められると思ったら、今度は上の子が……。
こんなんの繰り返しですわ。まったく。
でもね、もし、「こんなにうまくいかないなら、もうやめちゃおうかな」と思っている人がいたら、「わー、やめないでー！！」とお伝えしたい。
12/7
平良みかさんに参加いただきました。伸びやかな野球観戦レポートがよみごたえのあるみかさんですが、とっておきの偏愛を一つ、扱ってくれています。読み進めていって、愛を理論にまで落とし込む展開に舌を巻いた。
大抵の喫茶店では、コーヒーがメニューの先頭に来ます。チェーン店などでもコーヒーは機械で抽出されることも多く、一定水準以上のクオリティで提供されることが多いと思います。
一方、紅茶はどうでしょうか。マリアージュフレールのような紅茶専門店なら、ポットを温めて、沸騰したてのお湯で茶葉をふんわりと開かせた、香りゆたかな紅茶を楽しむことができるでしょう。
12/8
本人もパーソナル編集者をしてくれている、みなみやんにも参加してもらいました。スタッフも書きます。鉄板の買って良かったもの、いただきました。センスにあふれ、日常の生活を大切にしていることがわかる、彼女のセレクションにふれてみてください。
2024年のお買い物を振り返ってみると、寒い家から引っ越して、お家に満足しているから、ストレスで流行りのものを試してみるために買ったりすることがなくなりました。またモノよりも体験や、セルフケアのためにお金をかけるようになりました。
🎄 🎄
振り返り、たのしかった。ひとりずつ顔を思い浮かべながら感想を書くの、意外とやってない行為だったけどよいものでした。
12月はまだまだ続いていきます。みなさんもあたたかくして、過ごしてくださいね。
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