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009 | 繋いでいくこと

福岡で商業デザインを本業としながら、Webマガジン『ミッケ!フクオカ』の編集長でもあるおしけんです。note投稿9回目。今回は情報や人の輪の広がり方についてちょっとだけ。本業の方も同様だけど、今回はミッケ!フクオカでのお話。

昨年の10月に創刊したWebマガジン『ミッケ!フクオカ』は、今度の8月1日にvol.6をリリースします。言ってもまだ1年前の今頃は「何か新しいメディア作ってみたいなー」と思っている段階で。もちろん、モデル・芸能事務所さんにツテはなく、もっと言えばモデルの知り合いもいなくて。

それがこの1年で、気がつけば本当にたくさんの人に今関わってもらっているわけです。現在までにお話させてもらった事務所さんは9ヶ所(だったかな?)、誌面に参加いただいたモデルさんの人数は…ちょっとわからない。オーディションのエントリーや面談などでお話したモデルさんの数を合わせたらもっとわからない。。。。

さらにお店や企業・団体などの取材先、カメラ、イラスト、ヘアメイク、そして何より各ページ担当の方などなど。本当に多くの方に関わってもらっています。それこそ『福岡よしもと』さんにレギュラーページ持ってもらったり、今度のvol.6では福岡最大級のファッションイベント『TGC北九州』さんを取材(お楽しみに!)できたりと…創刊前では想像できなかった現状、ホントに感謝です。

『ミッケ!フクオカ』は、SNS(主にtwitter)でのみ発信しているメディアですが、関わってくれた方々の発信や縁によって次から次に繋がって広がります。

例えば参加希望のモデルさんが、事務所の担当者さんへ繋いでくれたり、事務所の方にミケフクのことを教えてくれたり。他にもページ担当者が取材した方を自分と会う場を作ってくれたり、新しい情報を提供してくれたり。もちろん、積極的にSNSでミケフクのことを投稿してくれたり、拡散してくれたりといった、日々の積み重ねが大きな原動力になっているわけで。

媒体は常に、関わってくれる人のPRのきっかけとしてリリースしているので、どんどん発信に利用してほしいし、活用してほしい。編集サイドも、そういう動きをしてくれる方にどんどん関わってほしいし、その価値があるメディアであろうと発信力を高めることに努めてる。こういう繋がりの好循環でミケフクの輪が広がっていってる。

関わり方は人それぞれの距離感で、一緒になって盛り上げていけるような媒体を今後も目指していきます。とりあえず2年目、また新しいチャレンジを考えているので、積極的に関わってくれるみなさんは、より距離感近く、さらに密度を高めていきましょう。