見出し画像

保守人である一日本人男性として、百田尚樹氏の名誉ある辞任を求める!

 表題の写真は記事内容と全く関係ございません。シリアスな記事の時こそ心に余裕を! いやー、心臓の構造ってめっちゃ美しい!

 「保守とはなんぞや」を考察する。日本人はフランス革命を麗しき自由と平等の戦いと誤解しているが、実際は虐殺に次ぐ虐殺のただの暴力革命。そこに他人(特に思想的に異なる人間)を思いやり、昔からの文化や伝統を尊重する考え方などまったくない。そのフランス革命的な思想のアンチテーゼとして発生したのが、conservative(保守)という考え方。したがって「保守人たるもの、人様(特に思想的に異なる方)を思いやり尊重し議論を進めるのが最低限の嗜み」であるといえる。
 保守的思想の持ち主である日本人の一男性として、一連の百田尚樹氏の発言を痛烈に糾弾します。
 事の経緯は、A1様が詳細かつ丁寧に記事にしておられる。

 百田氏のような人間が保守を名乗ることで、「だから日本の保守は・・」と言われる。既にnote内でもその様な記事が散見される。
 大多数の保守人と同じ様に、自分にとってもconservative(保守)とは心の持ち様であり生き方のバックボーン。
 あなたが日本の保守の代表を名乗り行動することで、真っ当な保守人がすべからくあなたと同じような人間だと扱われる。
 「党を創設し、政党要件を満たすまでに党勢を拡大した」栄誉とともに、今すぐ、日本保守党の代表を辞任して頂きたい。


いいなと思ったら応援しよう!