信頼関係を築くという論理のすり替えで悪に媚びる・・・・尼崎市長 松本眞さま 教育に携わる者のプライドを捨ててまで斉藤元彦前知事を潰したいのですか??
>文書問題以降、様々な混乱が続き、最後は、全会一致で不信任決議に至ってしまったことは、やはり、時の権力者として、仲間を作り、理解を得る努力が圧倒的に足りなかったのだと思います。
いやいやいや尼崎の市長さん、全会一致の不信任の責任を前知事に被せてるのやろうけど、「斎藤知事が不信任されて当然」とちごて、「それ濡れ衣しょ!」って明白になったから当初の予想に反して、知事選接戦になってる訳で・・
「反斎藤派が濡れ衣着せたやろ! それに県会議員もいっちょがみしてるのでは?」という状況で、こんな綺麗事で詭弁を弄しても、「前知事やめて稲村さんに投票する」という人皆無やろ!!
この市長さん、前職は市の教育委員会のトップでその前は文部科学省のお役人で、教員を養成する東京学芸大(大学院)の出身だけど、「理解(信頼)を得る努力が足りない」という言葉は、学校でも塾でも教育現場で無能な管理職が部下に責任を押しつけたい時に便利に使えるキラーワード。
生徒に明らかに非がある場合に、保護者さんがクレームを入れてきて、本来ならば「問題の根本はあなたのお子様にありますよ」と言わないといけないのに、それから逃げて責任を(本来上長から守られる立場にある)担当教師や講師に押しつける場合によく使われるよね。
県政と市政は別物。
そもそも「努力が足りない」って、知事はあなたの部下ではないですよ!
当たり前すぎることだけど、教育現場では悪いことは悪いと教えなければならない。けれども、この市長さんは、「事の善悪よりも、(たとえ相手がいちゃもんつけてきても)トップならば相手と信頼関係を築くことを事の善悪よりも優先しろ」と言っているのね。
あなたの主張は、信頼関係を築くという論理のすり替えで、
「悪に媚びろ(俺たちの利権を優先しろ)」と言っているだけ!
あなたに教育にかかわる仕事をしてきたという誇りはないのですか?
まあ、ご判断は兵庫県民の皆様におまかせします。
自分は兵庫県民ではないし、まして尼崎市民でもない。失礼の儀ご容赦願いたい。
(10月15日一部加筆修正しました)