モヤモヤしたので海行った
本日25歳の誕生日を迎えました。
家族が集まる日曜の夜にお祝いしてもらったのですが、、、
つぶやきを見ていただくと分かるように、
最悪の雰囲気にしてしまったのでした、、、^^;
誕生日を間近に控えたわたしは少し病んでいた。
年を重ねることですら憂鬱なのに、家族が何が何でも祝わせろという圧をかけてくるのだ。幸せな話なのだろうが、微妙な不自由さがあるのだ。
誕生日に何がしたいのか、何もしたくない場合でも無理やり考えなければいけないし。「何でもいいよ♪」と言う癖にわたしの希望は却下されるし笑。ならば適当に買ってきておくれ。
祝ってもらえるのに、これはわがままなんだろうかね。
知り合いに「そんなに祝いたいなら祝わせてやれば????」という思いもかけない助言をもらった。上から目線なのは置いておいて、それも感謝の表し方なのかもと腑に落ち、やっと気持ちに整理がついた。
そしてさあ祝え!!!と構えた矢先の、祖母・父からのあの一連の言動である。
祖母と父の言いぶりから、
誕生日=年齢に応じて何が出来ていて何が出来ていないかを判断される日
なのか??
と感じてしまったのだ。
誠にムカついてしまったのだ。
20代の女が、結婚について思うところが無いわけがないだろー!
こっちだって、期待された娘じゃなくて申し訳ないと思ってんだよ!
でも望みを叶えるために生まれてきたんじゃないんだ、きっと
複雑な思い抱えてんだ!こっちは!
そしてそれよりも就労が先なんだ!笑笑
そう、今の私の課題はどうやって働くかを考えることだ。
ここ数か月、相談室に通って自分と向き合っている。
決まった曜日・時間に同じ場所に通っている。割と毎回遅れそうだけど(汗)何とか間に合わせることが出来ている。他の利用者さんとのコミュニケーション、ストレッチ、好きな作業などをしている。時々ハロワに行ったりもする。
安全が守られる場所に居ながら色々なことに挑戦して、自分の強張った心が柔らかくなってきたように思う。
スタッフさんにこんな言葉をよくかけてもらう。
ときどき否定したくもなるけど、毎度この言葉をかけてもらうので
そうなのかも、、な、、という気持ちになってきた(単純)
最近は、この言葉を自分自身でも言うようになった。
今までのわたしは自分を責めすぎた。
これからもゆっくり頑張っていきたい。
最悪の祝いの席から一夜明け、今日は誕生日当日。
朝からみんながわたしの顔色を窺っている、、、
気まずい、、申し訳ない、、
でも謝るのも何か違うような気がするのだ。
悪いけど謝らないからね!!!!と心の中で叫び、せめていつも通りに接することを心掛けた。
昨日わんわん泣いて少しスッキリしたけど、家に居ては気分が沈む。
気分転換しようと電車に乗って海へ行ってきた。
えーーーーーーーーーーーー めーーーちゃ風強い!!!強!!!
これが海風かー
そして暑い!!!容赦なくじりじり照り付ける日差し。
日陰を探し、岩場に腰掛ける。寄せては返す波を見ながらぼーっとした。
名所でもなんでもない、濁った海。分かっていたけど少しがっかりする。
ただ、目線を遠くの方に移していくとだんだん濃い青に近づいていくことに気付いた。遠くを見れば綺麗だネ😉
ザザーン、、
波を見ているとポニョが波の上走ってくるの思い出すな、、、
あれってすごく良い表現だよな、、、
あっ、魚が跳ねた!
何やってんだ~と思ったりもしたけど、
家に居たら見られない景色だったことは確か。
気分も大きくは変わらないけど、家に居るよりよっぽどいいね
そんな一日でした。終わり!
読んでくださった方、本当にありがとう!
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