見出し画像

まちの魅力を発信する勇気 「坂がない」ことに対する意見から考えさせられたこと

「福祉増進と職員負担軽減との両立をめざす」というテーマで発信している、みきやと申します。関西在住の地方公務員で、2027年4月の統一地方選で地元の市会議員になり、地場産業を取り戻すことをめざしています。

先日、私はnoteに「自分の住むまちの意外な魅力」に気づいたという記事をアップしました。

今回はこの記事に対して届いた反応について、いろいろと考えさせられたので記事にしておこうと思います。少し踏み込んだ内容になりますので、安全面も考慮して有料記事にしておきます。

記事について

記事の概要

先日のnoteを御覧いただければわかりますが、記事の内容は、地域交流イベントを開催した際に転入者の方から「このまちは坂がないから移動が楽」と言われたことから、まちの広報誌の発信をもっと工夫できるといいと感じた、というものです。

私の住むまちは海沿いにあるため比較的平坦な地形なので坂が少なく、ベビーカーや自転車で移動する子育て世代にとっては、それが魅力だと感じられたようです。この話を受け、自治体がこうした魅力をもっと発信していけば良いのではないか、という考えを記事にまとめました。

記事への反応

その記事をFacebookでもシェアしたところ、2つのコメントが書き込まれました。そして寄せられた2つのコメントには共通点がありました。

ここから先は

1,387字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?