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入院中毎日書いてた。不安0に変わるノート術

今回は私が入院中に不安を解決したオススメ
ノート術を紹介します。
今でも不安はこれで解決してるので
ぜひ参考にして下さい!

1 不安に感じていることを全部書く

当時高校1年生だった私は
とにかく不安でいっぱいでした。
学校に行けず、友達にも会えず、
この先どうなるんだろう?
留年?退学?私の将来はどうなってしまうんだろう?

そんな不安が頭の中をずっとグルグルぐるぐる…。
そこで頭の中で見えない不安を
一旦取り出すイメージでノートに書いてみる。
すると不思議なことにちょっと安心するんです。

この感覚が好きでよくノートにびっしり書いてました。
ポイントは、今不安に思い感じていることを
とにかく全部書く!
頭から出す!!!

絶対誰にも見せないぞという強い意志で笑
どんなに醜い言葉が出てきても大丈夫。
自分のために、全部解放してあげましょう。

2 本当はどうしたいのか聞く

不安を全部出し切ったら、一旦横に置いておく笑

私は、これからどうしたい?
本当の本当はどうしたい?

人の目や時間やお金、全部の問題を一旦無視笑
誰にも何も言われなかったら?
簡単に解決するとしたら?
今、叶えたい心からの望みを遠慮なく書きます。

そうすると、ちょっとワクワクしてきたり
新しい解決策が浮かんだり
問題を重くしていたのは自分だったことに気づいたり。

まるで3kgの重りが取れたような
フワッと軽くなる瞬間が来る。

そして、不安に思っていたことは大した問題じゃなく、
そもそもいらない不安だったりします。

入院中は学校に行けないことが
本当に不安でたまらなかった。

でも、何度も何度もこのノート術で心を開くうちに
学校に行けないこと自体が嫌なのではなく、
(むしろラッキー)
皆んなに置いていかれる感覚
(完全に錯覚)が
嫌だったことに気づきました。

つまり私が行きたい未来にいらない不安だった笑

これに気づいた瞬間は衝撃で一気に軽くなった感覚を
今でも覚えています。

学校に行けず入院中という状況は全く同じなのに
昨日まであんなに不安だったこと嘘みたいに
未来へのワクワクを感じました。

不安には蓋をするのではなくむしろガン見する笑
そして“心を開くこと“が最大の秘訣。
不安さえもワクワクに変えてくれる
ノートやっぱり最高です。


ご機嫌女子 逢沢みき





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