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東京が1つになる日

2022年3月6日、2年ぶりに、市民ランナーが参加する形では3年ぶりに東京マラソンが開催されました。
東京2020大会代表選考過程の1つとして開催された3年前の回にボランティア参加が当選していた私たち。3年前はエリートランナーだけ走ったので一般のボランティアは参加できず、権利を持ち越していて、今回やっとその権利を使用することになりました。
前日は、ボランティア参加を登録するために東京ビックサイトのマラソンEXPOへ。

ボランティアのユニフォーム展示
ボランティアのユニフォーム展示
会場の様子
EXPO会場の様子
2020大会の聖火リレートーチ
2020大会の聖火リレートーチ
ミライトワ&ソメイティ
ミライトワとソメイティ
まさかの澤乃井!
まさかの澤乃井!東京マラソン仕様

コロナ以前に比べると出展は少ないものの、企業ブースなどを回りながらイベントの盛り上がりを思い出しました。そうそう、こういう楽しいイベントはこうでないと。

マラソン当日は、浅草蔵前エリアの某所でランナーサポートとして活動しました。ランナーサポートとかっこいい表現ですが、要は沿道整理です。「応援、観戦はお控えください」というプラカード持って立ってました。

プラカード
これを持って立ってました
こんな感じで行われていました

参加ランナーがいつもより1万人程度少なく2万人切っていたとのこと。確かにいつもより走っている人は少ないような。
ちなみに、ランナーの方は2週間の検温とPCR検査陰性証明の提出が必須、ボランティアの私たちも10日間の検温記録提出(←アプリに登録)が必須でした。今後も2週間は体温記録をすることになっています。

待ちに待った市民参加の東京マラソン。このイベント開催を契機に、中止判断になりがちなイベントなどは、感染対策を徹底して徐々に実施の方向に進んでいけば良いなぁと思っています。

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