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2020/07/24【嘘とお金の割合】

嘘のない毎日を過ごしたい
それは仕事に対する姿勢もそうだし、売上のために正しくない情報を平気で提供はできない!良心が痛む!(今の会社がそうと言っているわけでは断じてない!!)でも売上あげないと給料もらっているんだから示しがつかない!

物と情報が飽和状態だからこそ、消費者は何を選べばいいかわからない。わからないから見た目で写真映えするものだったり、話題性があるものが選ばれやすい。
うーん!だからたくさんの選択肢の中から自分にとっての1番のベストを選ぶ手伝いはしたいのか!なんかそうしたら自分のやっている仕事が人のためになるような気がする。

営業の仕事が本当にユーザーさんのためになっているのかわからなくなった。相手を思って提案しているのか、売上のために提案しているのか。
その悩みをある代表にぶつけたら、「それは営業そのものを否定する質問ですね、営業ってそういうものですよ」と言われた。

じゃあ本当に正しいってどこで測れるのだろうか。その人にとってそれは1番ベストで必要なものだと知る方法はどこにあるのだろうか。それは本人にしかわからないから、過程で選択肢を提供するか、正しい情報を提供すれば良いのだろうか。。。

ああでもここまで書いてわかったのは、全てに共通して、少しでも世界に絶望しないでほしい。この世界で生まれて生きている顔の見えない誰かにも少しでも生きててよかったと思える瞬間を増やしたい


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