オートで増えていく「白髪」とどう付き合うか
こんばんは。みきたにし☆です。
ずーっと、考えていることがあります。
ずばり「白髪とどう付き合うか」です。
「白」という色そのものについて
わたくし、すでに白髪が生え始めています。
ただ、「白髪が生えてきてイヤだな」とは思っていません。
「白」って、きれいな色じゃないですか(*´ω`*)
学生さんの制服のシャツは、だいたい白ですし。
結婚式にも、主役たちは白い衣装を着ますよね。
罪の疑いなどが晴れたときにも「やつは白だ」とか言いますし。
それなのに……なぜ。「白髪」だけは、「ああイヤだ!」って思わなくちゃいけないんでしょうか。
「白髪」に対するイメージ
確かに、年を重ねるごとに、白髪は増えていきます。
「白髪」は、加齢のサインみたいなイメージもあります。
心配事や、ストレスなどでも、白髪は増えます。
……そのため、白髪にはネガティブイメージがあるのかもしれませんね……。
「白髪」に対する、わたしの考え
でも、白髪はネガティブなだけの存在なんでしょうか。
黒髪の中にチラホラ見える白髪を見て、
「せっかく生えてきた、まじりっけのない白い髪を、どうしたら素敵に見せることができるのかしら?」
と、わたしは考えています。だって、白髪を単体で見ると、けっこう、きれいな色をしていますよ。
いまのところ、「白髪とどう付き合うのか」についての、答えは出ていません。
カラーマニキュアを入れたら、きれいに発色しそうだな、とは思うのですが。
白髪で遊んでみるイメージでしょうか……。
おもむろに投げかける「疑問」
なぜ、白髪は隠さなくちゃいけないんでしょうか?
もし、白髪まじりであっても、髪そのものに艶があり、しっとりとしていたら、どうでしょうか。
もし、白髪まじりであっても、肌にハリやツヤがあり、表情がイキイキとしていたら、どうでしょうか。
それでも、白髪はそんなに気になるものなんでしょうか……。
将来の夢のようなもの
あと、まだまだ先のことなんですが、70代とかになった時、きれいな白髪で、かっこいいショートヘアにしたり、おしゃれなボブヘアにしたり……というの、憧れます。
つやつやの白髪なんて、実現できたら、すごく美しいし、素敵だと思うんですよ。
白髪は隠すべきもの。誰が、そんなことを決めたのでしょうか。