部屋着はもしかしたらデブの元かもしれない
※あくまでも個人的な感想です。
ステイホームが叫ばれ続けている昨今。テレワークでテレビ会議でもない限り、部屋にいるんだから部屋着でよくね?と思っている方も多いのではないだろうか。
私も、自宅にいるなら部屋着でよい派だった。そんな今日、急に気がついたこと。「ゆったり系部屋着はデブの元かもしれない」
1、なんたって気がゆるむ
部屋着はもちろん、リラックスするためのウェアのことだ。だから、当然のごとく気も緩む。だらっとする。
でかいクッション、ひざ掛け、スマホで完成するダラケ暮らし
2、気がゆるむから体型もゆるむ
やっべ!これマジやっべ!と思って、急にYOUTUBEとかでエクササイズやダイエットダンス動画を見始めた方も多い模様。私もそのタイプだ。部屋着でだらだら、まったり暮らしても、食べるものを食べているから、いわゆる「贅沢な肉」が体についてしまった。
3、たまたまスキニーパンツをはいて気がついた
夕方まで部屋着ですごし、「あ、そろそろ買い出しに行かなくちゃだ」と思ってスキニーパンツをはいて気がついた。
あれ?なんだか気持ちがシャキッとするよ!?
もしかしたら、一日中、だらだらと部屋着で過ごすのではなく、一定時間だけでも着替えたほうがよいのか?
とは言え、洗濯物が増えるのは面倒くさい。だったら、パンツだけでも良いんじゃね!?
なんたって、上半身は部屋着、下半身だけスキニーパンツに履き替えただけでも、気持ちが変わったからだ。(若干きつくなっていたので危機感を覚えた、というのも、あるかもしれない)
※画像はイメージです。(もとい想像です)
その後、「やっぱり買い物やーめた」ってことで、部屋から出ることはなかったけど、ずっとスキニーパンツをはいて過ごした。
晩ご飯は、食べ過ぎにならなかったような気がする(個人の感想です)。
まとめっぽいもの
最近の情報バラエティ番組で「脳科学」なんかについて学んだことのひとつ。「顔が笑っていると、今は楽しい時なんだ!と脳みそがカン違いする」ことがあるらしい。
部屋着を脱いで、ちょっとタイトめな服を着たりすると、気持ちにもスイッチが入る。スイッチを入れるって案外、こういう小さなことなのかもしれない、という、ささやかな発見をした。
だってほら、だいたいの家電についてるスイッチは、指一本で操作できるぐらい、小さいよね(そういうことではない)。