セロリ
“性格曲げてまで気持ちおさえてまで付き合うことないけど
一人じゃ持ちきれない素敵な時間に出来るだけ一緒にいたいのさ”
山崎まさよしさんのセロリです。
彼と付き合い始めてもうすぐで1年経ちますが、そりゃまあ喧嘩をすることもあります。
彼は名前の通り本当に優しくてお人好しで。お人好しというか八方美人というか。こんなこと書くと怒られそうだけど。
でも私は感情的な人間なので彼の優しさにいつも救われています。
付き合っていく上で、価値観が合うかどうかが大切だとよく聞きます。
育ってきた環境が違うんだから(ぶっ込んでくるセロリ)、価値観が全く一緒なんてことはないんです。
価値観だけじゃなくて、お互いがどんなものを食べてきたのかとか、歯磨きはいつするだとか・・・
言い出したらキリがないですね。
生活を共にすることはとても大変なことです。
嫌なところなんていっぱいあるし、自分と違ってソワソワすることだっていっぱいあります。
自分とは違うところを受け入れて、そんなこともあるのかと理解して、時には妥協して。
それでもやっぱり彼といたいと思うのは
”一人じゃ持ちきれない素敵な時間“
を共有したいからなんですよね。
育てているお花がきれいに咲いたとき、素敵な曲を見つけたとき、一緒に見たり聞いたりしたいのはいつもあの人。
そんな人に出会えたことがとても幸せなことだなとつくづく感じています。
”つまりは単純に君のこと好きなのさ“
って。
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