ティーチャー娘

今日娘を乗せて車の運転してた時に細い路地に入ったのだが、事件はその後に起きた。
こちらは予期せぬ急な飛び出しでもあった時にすぐに止まれる様安全を考慮してスピードを減速したのだが、後ろに付いてきてた車がかなり乱暴な運転で僕たちを追い抜いて行った。
追い抜き様にどんな顔した人かと思って覗き込むと、睨み顔を作ったオバハンだった。
その顔を見ると無性に腹が立ち、とりあえず「危ないぞ」の意味を込めてクラクションを鳴らし、パッシングを数回したのだが、娘の怒りは僕のそれを超えていた。
何を思ったのか5歳の娘はいきなり窓を開けて「ばばぁ、追い越してくなー」と叫び出したのだ。

その声を聴いてハッとした。
子供はよく「親の鏡だと」言われている。
言葉遣いも親が言っている言葉のコピーである。
(時々ユーチューブで覚えた難しい言葉を使う事もあるが)
そしてあおり運転が社会問題とされている今、クラクションもパッシングも『あおり行為』と見なされちゃう可能性も十分にある。
ましてや子供の罵声付きなんて重罪だ。
今後このような事がない様、子がいる前では善い行いを心掛け、悪影響を及ぼさないようにしないとなぁと思った。

今日は1つ子供に勉強させられました。
そしてこのまま擦れた大人にならない事を切に願っています。


石川県の小型船舶操縦免許の更新は #ポートドア海事事務所

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