地方自治体とDAOのルーツ

本日は【地方自治体】について考えてみる。

一般的に地方自治体とは、日本の都道府県や市区町村を統括する行政機関のことを指す。
そして「地方公共団体」と呼ばれることもあるが、なんだか政治との関りがありそうな団体。
そもそも、自治体という感じに注目してみると

自らを治めるだん体 で 自治体

待てよ、自らを治めるって、自らを律する、と似てないか
治めるをデジタル大辞泉で調べると、世の中や家の中を秩序ある状態にするとある。
そして律するとは、一定の規範を設けて統制・管理する。
わかり辛いが、簡単にいうと、どちらも乱れた状態を正す、といったような意味合い。

視点をずらし、自治を英語で表現するとself-governmentとなる。
そして驚くべきは、自治のその他の英語表現【autonomy】である。

Autonomyとは名詞であるが、この英単語を形容詞にすると【Autonomous】になる。
そう、web3やNFTでおなじみ、DAO(Decentralized Autonomous Organization)のAである。

DAOとは、自律分散型組織。
そしてこの事から自治体もDAOの一種ってワケ!

つまりは、都道府県や市区町村の行政機関のあるべき姿は、各自治体がその字のごとく自律分散型に動く組織。
まさにDAOの原点なんDAぜぇ。

ということは、DAOである自治体はweb3との相性がバッチリ。
web3に強い人材が行政機関に入ると未来は明るいって話。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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