Googleのラリー・ペイジ

現代の偉人ラリー・ペイジ

人工知能の第一人者であり大学教授である父とコンピュータープログラミングの先生である母との間に産まれたヤバい遺伝子を持つ天才。
5歳の頃からパソコンに触り始めたパソコンエリート。

25歳という若さでGoogleを設立するも、急速な大成長をしているこの企業を率いるには若すぎるという理由で28歳の時にCEOを解任される。
後任は同じ趣味(バーニングマンというイベント)を持つ人に委ね、10年後の38歳の時に機は熟したとTwitter社CEOに戻ってくる。

そして面白いのがラリー・ペイジは他のIT創業者と違いプライベートをあまり公表しない。
Googleの経営理念である『世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること』を社長本人は世界各国の著名人が招集される場に招待されてもその場に姿を現さない、プライベートは口にせずネット上でも話さない等、逆の生き方をしているという矛盾。

そして今はカリブ海のどこかにいて、空飛ぶ車、延命治療などの会社に出資しているらしい。

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