web3界の縁の下の力持ちブロックチェーン

NFTもDAOもブロックチェーンを使用してる。
NFTはテクノロジー(技術)と捉えることも出来るのだが、NFTの技術の核となってるのはブロックチェーン。
NFTは飽くまで代替不可のトークンであり、デジタルデータをNFTにする技術がブロックチェーンってワケ!

NFTとは、価値や権利が付いたデジタルデータ。

じゃあ仮にデジタルデータに値段を付けて販売し、そのデータを購入したという事実をもとに購入者に対し権利を付与したらNFTになるのか?
否!!!!
以前似たようなものとして、けんすうくんの運営するサービスで【elu】というサービスがあったがこれはNFTではなかった。
eluはブロックチェーンを使ってないからNFTではなかったんDAぜぇ。
ちなみに「NFTではなかった」と過去形にしてるのは、eluは既にサービスを終了してるから。
ブロックチェーンを使っているか否かがポイント。
そんな重要ポイントであるブロックチェーンって一体何ものか?

ブロックチェーンとは【分散型台帳】のこと

台帳とはデータを記録する記録帳。
通常はデータを記録する管理者が台帳を管理・保管する。
その中身は管理者でないと確認できない。
つまりは管理者が台帳の【中央】ってワケ!
ブロックチェーンとはこの中央である管理者なしで記録される台帳。
その中身は誰でも閲覧可能でみんなで分散的に記録される台帳。

だから【分散型台帳】なんDAぜぇ。
そんな分散型台帳を使うことで、暗号資産やNFTが生まれた。

web3技術の集大成である【ブロックチェーン】こそ縁の下の力持ち。

ポイントはブロックチェーンにある。
そしてNFTとは、そんなブロックチェーン【分散型台帳】に記録したデジタルデータ。
記録って一体何を?
このデジタルデータは世界に総発行枚数がどれだけあるうちの1つですよ。
シリアルナンバーは11番です。といった感じ。
要するにNFTとは

分散型台帳に単一性(唯一性)が記録されたデジタルデータ

分散型台帳(BC)に詳細情報がしっかりと記録されてるデジタルデータこそがNFTなんDAぜぇ。
って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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