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FiNANCiEが盛り上がってるけどIEOってナニ

イケハヤくん率いるNinjaDAOが参入してFiNANCiEが盛り上がりを見せている。
#FiNANCiEってiだけが小さいんDAぜぇ
NinjaDAOはFiNANCiEを使って何をしようとしてるのか?
その答えは『IEO』という話。
というワケで本日はIEOについてなんDAぜぇ。

まずはIEOって何のお頭文字なのか。
Initial Exchange Offering のお頭文字だがよくわかんねぇ。

じゃあIPOはどうだろうか。
IPOとは Initial Public Offering のお頭文字で、日本語では新規公開株だったり、新規上場株。
要するに

IPOとは企業の株式上場のこと。

企業が株式上場する目的はただ一つで『資金調達』が目的。
前途したIEOもIPO同様、資金調達が目的なんDAぜぇ。

IPOとIEOの違いは、資金調達の手段として株を発行するのでなく、暗号資産(仮想通貨)を発行する。
ほぼ同様のモノとして『ICO』というのもあった気がする。
ICOとは Initial Coin Offering のお頭文字。
Coinとある通り、こちらも暗号資産(クリプト)を発行して資金調達する(バイナンスのBNBなど)。

IEOとICOの違いは、仮想通貨取引所を通すか通さないかの違い。
IEOが取引所を通し、ICOが取引所を通さずに発行する。
当然ながらIEOの方が安心かつ信頼できるってワケ!

ちなみにIEOはどのように取引所を通せば良いのか?

日本にある有名暗号資産取引所の偉い人達が集まって構成する組織、
JVCEA(Japan Virtual and Crypto Exchange Association = 一般社団法人日本暗号資産取引業協会)に選出されて、
IEOを行う決断をしたモノだけが取引所を通せられるって話。
(今はFiNANCiE含め4件あるらしい)

IPO, ICO, IEO とどれもよく似た言葉だが、目的は資金調達を行いスケールさせた活動を行うって話。
最後にもう1つだけ『IDO』ってのもあってこれは Initial DEX Offering のお頭文字。
こちらは DEX = 分散型取引所とある通り、暗号資産取引所でなく、分散型取引所を通して暗号資産を発行し資金調達する方法。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

2024年1月22日にみきさっくのオーディナルズ(ビットコインNFT)コレクション『CNPizza』が手売り販売開始。
https://magiceden.io/ordinals/marketplace/cnpizza
直接やり取りした上で購入できるってワケ!
興味ある方はDMくれよなぁ。

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