NFTの動向

僕はホリエモンやキンコン西野氏を中心に、この2人と交流がある人達をベンチマークしている。メンタリストDaigoや箕輪さんなど。
これらの人達は世間の動きに敏感。
最先端の人をベンチマークしてさえいれば、そこから世間の動きに敏感になることが出来る。
世間の動きを早く捉えられる上手い方法だと思う。

最近はオンライン上の活動が活発になっている気がする。
オンライン飲み会やオンライン悩み相談等々。
ZOOMを使ってのオンライン飲み会は一旦廃れた印象を持っていたが、緊急事態宣言延長の影響かここにきて熱が再高騰している印象だ。
加えて一時期盛り上がったフィナンシェというサービスも再び盛り上がっている。
大きな原因がNFT (Non Fungible Token)。日本語で言うと非代替性トークン。
要するに『ネット上に存在する所有者が分からないデジタル作品に対しブロックチェーン技術を使って所有者を証明する技術』の事。
#デジタル作品に所有印を付けるイメージ
これによりネット上に転がっている誰のものかわからないデジタル作品の大元(著作権など)がわかるようになる。

フィナンシェというサービスでは、箕輪さんの雑誌『サウナランド』のNFTをオークション販売するというのがちょっとした話題になった。
電子書籍化の権利を付けたNFTである。
結果は約276万円(イーサリアムでの落札)。
落札者は西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーらしい。

これからNFTが日本でも普及する兆しとなるだろうか。
気になる話題である。

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