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NFTとはデジタル空間に存在するスマホ
僕がNFTを触りだしたのは今年の3月くらいから。
それから様々なNFTが生まれ業界も目覚ましい発展を遂げております。
NFTって色んな機能や役割を持ってるんです。たとえば
・ファッション性
・鍵(パスポート)
・権利証明
・権利そのモノ
ファッション性について「NFTは高級時計のような存在である」という事が出来ます。
NFTが管理されているウォレットだったり、NFTの移動履歴は誰でも確認することが出来ます。
ウォレット内に高額で取引されているCloneXがあると「おぉスゴい!」となったり、
「あのNFTを持ってるなんて財力あるなぁ」となり、実世界の高級時計や高級バッグのような存在になっています。
鍵については、NFTを持っていると特定のディスコードに入れたり特定のチャンネルに入れたりする。
まさにパスポート的な存在です。
権利証明についてはブロックチェーンの特性上、透明性・正確性・永続性が保たれてますので、卒業証明書になってることも。
将来的には免許証の代わりにNFTをという動きもあったりします。
権利については、NFTを持っていることで投票に参加出来るといった議決権になっています。
#Nouns
これまでは国家の後ろ盾や、手続きの複雑さが相まって守られていた『権利』ですが、NFTはそんな特権を一般市民に解放しました。
更にすごい事に、既存のNFTにこれから出てくる新しい技術を後から付け足すことも可能なんです。
これってスマホにアプリを入れるような感覚。
NFT自体はデジタル空間に存在しているモノなので、NFTって「デジタル空間に存在するスマホ」のような役割を果たしています。
持ってて損のないモノです。
※この記事は2022年12月16日リリース予定の『pNounsプロジェクト』の応援企画としてお贈り致します。