スマートコントラクトを動かしてるヤーツ

さぁ今日もNFTのお勉強やってくんDAぜぇ。
突然だが「スマートコントラクト」「スマコン」って言葉聞いた事あるかい?
NFTを触ったことある人は、一度は耳にしたことあるんじゃねぇかなぁ?
Nounsだったりイーサリアムやイーサリアムの生みの親ヴィタリック・ブテリンに精通している人なんかは
「本物のDAOを目指す場合、真ん中に置いとくと良いさぁと言われてるアレだろ」
って思う人もいると思うぜぇ。
分かってるDAOメンも分かってないDAOメンも、ちょっくらここいらで振り返っておこうってワケ!

スマートコントラクトとは
Smart(頭が良い)Contract(契約)というのが直訳。
『頭が良い』というので覚えちゃうと分かり辛いんDAけれども、要するに
『自動執行される契約』

自動販売機をイメージするとわかりやすいんDAぜぇ。
自動販売機は飲料水の価格が提示されており、欲しい飲料水の価格分のお金を投入してボタンを押せば契約成立。
人の介在無しでお金と商品の交換が行われるってワケ!
特定の条件を設定して、その条件が満たされた場合に契約が成立、ただコレだけ。
この自動執行プログラムこそがスマートコントラクトなんDAぜぇ。

web3界隈ではDApps(Decentralized Applications)、要するに『分散型アプリ』の開発が活発。
DAppsではブロックチェーン上にスマートコントラクトを置いて稼働させてるってワケ!
でも実は、ほとんどのスマコンってチェーン上ではそれ単体で稼働しないんDAぜぇ。
そんなスマコンを動かす存在がEVMってワケ!

EVMとは
Ethereum Virtual Machine のお頭文字で
日本語では『イーサリアム仮想マシーン』

このEVMがイーサチェーンや互換性あるチェーン上でスマコンを稼働させてくれる存在なんDAぜぇ。
EVMがなければ何も出来ない、「何も言えねぇ」ってワケ!
ということでEVMはチェーン上での縁の下の力持ち。
覚えておいて損はないぜぇ。

本日は EVM の勉強だったぜぇ。
最後に一言。
NFTはおもしれぇ!
NFTはおもしれぇんDAぜぇ

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