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なりたい自分になろう

こんにちは♪

8割モノを手放して心軽やかになった私が、先月から新しい挑戦を始めている。

21人の素人メンバーで本を出版しよう!というプロジェクトに参加。

したものの…

大勢でのzoomミーティングという大の大の苦手な関門が待ち受けていた…

どう乗り切ろう?

とりあえず、第1回目は不参加。

乗り切った!

そして第2回目も不参加。

乗り切れる!と思いきや、リーダーさんから個人LINE。

正直に「苦手なので、得意な方たちにお任せします」と返信してホッとしていたけれど、当日、再度LINEをくださり、

顔出ししなくて良いし、音声だけで良いからぜひ参加してほしい。

と、ありがたいお言葉。

今までの私なら、もうここで万事休す。

そこまで言ってもらってるんだから参加しないと…

と参加していた。

そしておそらくとんでもなく疲労困憊していた。

これは夢のひとつではあるけれど、お仕事ではないよね?

そんなに頑張る必要ある?

それはなりたい私なのかな?

自分自身に問いかけてみる。

私にできることをしよう!

zoomミーティングの前に、グループLINEに不参加のお詫びとちょっとクスッとほっこりしてもらえるような内容を勇気を出して投稿。

すると!
思いがけず、とても素敵なリアクションをしてくださるメンバーさんたちがいて。

私はzoomミーティングに参加しないという自分を大切にしながらも、声をかけてくれたリーダーさんにも私なりの心からの誠意を示せたことが嬉しかった。

今までこういう場面いっぱいあったような気がする。

そこまで言ってもらってるんだから…

と断れなくて、自分の本当の気持ちを押し込めて我慢して頑張って、相手にとって「良い人」でいようとしていた。

その場ではめちゃ笑顔でいるけれど、ひとりになると疲れきって、もう何もしたくない、誰にも会いたくないというくらいヘトヘトになっていた。

zoomミーティングに用事があるわけでもなく参加しないというのは、勝手なことをしているという自覚もある。

だけど、私が参加しなくても迷惑がかかるプロジェクトではないのもよくわかっているから、無理はしなくて良いはず。

私が大勢のzoomミーティングが大嫌い(少人数は逆に大好きなんだけど!笑)なのと同じくらい大勢のzoomミーティングが大好き!楽しみ!という人もいるから。

苦手なことを頑張るんじゃなくて、得意な人、楽しいと思う人にお任せするという選択があっていい。

戸惑いながらも、自分の心の声を大切にできた私!

こういう小さなことに気付けるようになったのは、やっぱりお部屋の中に、心の中に余計なモノを入れないようにできてるからだと思う。

今朝はこの勢い?で、最近なんとなく「もうお別れの時かもしれない」と感じ始めていたモノを断捨離。

さらに空間ができた〜〜ーーー

今までありがとう!!

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