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「絶対無理」を手放せた!

こんにちは♪

「これだけは棺桶まで持っていく」と思ってるモノってありますか?

私にとってそれは「日記」。
小学生の頃から日記が大好きで、中学3年生の時に母が「5年日記」をプレゼントしてくれた。
それ以来、ずっーーーと日記を続けている。
この話をすると、ほぼ全員が驚いてくれるということは、私の継続力もなかなかのものなのかな?と思ったりしていた。

髪をバッサリ切って、髪だけでなく、なぜか心までとても軽くなった私は、なぜか日記が気になりだした。
棺桶に入れるモノって決めていたのに、なんでこんなに気になるんだろう???
5年日記は辞書ほどの重さで、それが6冊…
明らかに重い。
それはキログラム的な世界ではなくて、そこに記されてきた言葉からの重さ?みたいなものを感じるようになって…
「いやいや!だって、これこそ宇宙でひとつしかないモノ。買い替えることは絶対にできないモノ。手放したら二度と出会えないモノ。無理。絶対に無理!!!」

この葛藤を繰り返し、繰り返し、繰り返し…2週間ほど。

まずは幼稚園からのアルバムを手放すことにした。
そして写真。
どんどん軽くなっていく!

でもやっぱり日記だけは…

でもね、葛藤をし始めた、ということがもう答えなんだ。
私は、これを手放したらどれほど軽くなるだろうって思ってる。
もうその自分を描いてる。

私がなりたい私になろう。

5年日記を6冊。
今まで本当にありがとう。

「絶対無理」をついに手放せたーーー!!!!!

過去の日記は手放したけれど、私は今日も日記を書く。
書くことが大好きだから。

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