僕はてんかん持病。新たな役割を任される
2005年 春ごろやったかな？
音楽では、人前で歌うようになっていて。
まさかですよ。
プロのミュージシャンの人達と、同じステージで弾き語りで。
夢にも思わないことをしてる自分がいて。
そして、クリニックのお仕事でも大きな動きが。
クリニックが、僕が勤めている
「本院」と、もう一つ
少し離れた場所に
「分院」
と二つ新しく大きく展開し出したところやったのが。
「分院」のほうが、スタッフさんが辞めたり。
医師が辞めたりと。
運営が危ぶまるていた時期に入りっていました。
そんなある日。
院長と、分院を取りまとめていた看護師の方、お二人に
「みきお、ちょっとはなしがある」
と、呼ばれる。
内心、やばい‼️
なんか、やらかしたかな？？？笑笑
ドキドキしながらも
お二人と話合いの場に向かうと。
「分院の立て直しに、行ってほしいねん。
やることは、新しく入ってくる、リハビリスタッフの技術指導と、本院との連携役。
本院との診療助手をやりながらやけど、行ってくれるか？」
診察時間中は、院長の診療助手、休憩時間、業務終わってからは、分院に移動してリハビリの技術指導。
マッサージ、包帯の巻き方、その他もろもろを、分院に何が必要なのかを連携する役割を担うことに。
時間もあまりなく。
一ヶ月で新人さんをカタチにしてあげてくれという 笑笑
とにかくとにかく
人生であんなに走りまわったことは記憶はない言えるくらい
お仕事をさせて頂き。
一ヶ月後には、無事に全員 デビューすることが出来た。
良い経験でした。
ここである意味
このクリニックでのやることは、やりきったのかも。
しばし、燃え尽き症候群のような日々が数年続くのであった
続く❤️
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