僕はてんかん。富士山での奇跡その2
熊本被災地から歩いて、ダイキが運んできた『夢神輿』を和っしょい、和っしょいいいながら、担いで運ぶ。
まず、驚いたのが
周りの人の 『応援』
登山してる人、下山してる人
山小屋の人。
みんなが、頑張ってーーー!
とんでもなく、応援してくれる。
富士山自体が応援してくれているよう。
富士夢祭りは、その年11年目のお祭り。
山小屋のスタッフの人達も
「今年も来てくれたー」
「待ってたよー」
「お疲れ様ー」
みんな、拍手で出迎えてくれる。
富士夢祭りの発起人の、大志はじめ、それに関わってきた人達が積み重ねてきた
「信頼」
絆の深さを感じました。
〜夢を富士山の頂上に届ける〜
これだけ聞けば、素敵な感じに聞こえるけど、だから???
何???笑笑
思いが伝わらない。
届かない。
届きにくい。
可能性もある。
この11年間。
富士山に関わる人達に、真摯に向き合って、信頼関係を築いてきたんやなー
これって、ビジネスや、夫婦関係、あらゆるすべてのことに通じることで。
これに取り組むことで、問題は問題じゃなくなる。
すべてが応援に変わる。
『富士夢祭り』は、単なる楽しいことをするだけのイベントじゃない。
その奥深さを体感した初日。
無事に、目的地
7号目 山小屋元祖7号目に到着。
天候は、少しずつ悪化の方向に。
そして、ドラマが起きる。
続く❤️