番外編 『カタリストへの道 その6』
2020年 1月25日。
この日は、もう一生忘れない日になるでしょう。
『サムライ講演会』
全国から熱い思いを持った男たちが、自分の思いを20分の講演でさらけ出す。
今年で4回目を迎える大会。
その主催を務めるのが、古市佳央さん。
詳しくは、ググって下さい 笑笑
講演家として約20年も活動している。
サムライ講演会の参加者特典として、よりよい講演になるよう、古市さんからのアドバイス、フィードバックを受けられる。
そして、予選会までの毎月一回、登壇者が集まって、ミーティングをしてアドバイスをしあいながらより良い講演にしていく。
これは、聞けば聞くほど、書いてる今も、素晴らしい特典。システムやなーと思います‼️
そして、初めて会った古市さん。
僕は、なぜ一つの業界で息が長く活動出来るのか。
その在り方を見たかった。
もう舐めるように 笑笑
古市さんの経験、体験からくるアドバイスも素晴らしいし、そこからくる人間的な魅力もある。
それはどこから?
舐めるように 笑笑
それが集約されている一言
何気ない一言かもしれない。
「礼にはじまり。礼に終わる」
残っている人は、これが出来ているんでよねー。
……………………
シンプル
僕はこれだけで充分でした。
何かの真髄に触れたような気がして、泣きそうでした。
武道
柔道
茶道
花道
日本の伝統文化で「道」のつくものは、みな礼を重んじる。
神社参拝も。
それを日常でも忘れるから、苦しいんやないのか?
思えば、この言葉があったから
サムライ講演会に向けての講演内容で、訳あってカットした、あのエピソードを出せたのかも。
続く❤️