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オタク、推しを持て。

タイトル通りの内容で、タイトル以下でも以上でもない内容です。
(推しと話をしてもらって感極まったオタクの書いた文章なので支離滅裂です。)

オタク、推しを持て。


生きてる人間、誰しも目標というか、生きてることに対する目的が必要になる。
私はそう思ってる。
それを我々に与えてくれるのが「推し」だ。


正直に言おう。何でもいい。誰でもいい。

顔が好み。
歌が上手い。
ダンスのキレがある。
性格が良い。
声が可愛い。

なんだっていい。誰だって良い。

何かひとつ、その人を追えるものを感じろ。
タイミングさえあれば、どんな存在であったって「推し」になり得る。
何度だって言う。誰だっていいのだ。
それこそが運命だ。
運命の出会いだ。

そんな中で君が選んだそれそのものこそが、推しだ。



ここで私の話を少し。

私は推しを半ば崇拝している。
盲目的に彼女を追いかける事で、何かになろうとしている自分がいる。
それが、私の生き方で、生きる気力になるから。
見たくないところからは目を背けろ。全部が好きだなんて有り得ない話だから。綺麗なだけのものなんて存在しない。オタク、目を背けるな。目を欺け。

盲目的な応援で楽しい気分になれるかと思われたら、それはYESと答えよう。
申し訳ないが、私は推しの「アイドル」としての一面しか推していないので、本当にそこしか見てない。
でも、その「アイドル」の彼女に引っ張られて生きているのは本当なのだ。
どういう形であれ、引っ張られる存在を作った人間は強い。それが盲目的であればある程。


ん?って思ったお前。
まぁ座れよ。リポビタンDを飲むか?チョコラBBハイパーもある。大量のゼリーで腹を満たしてもいいぞ。
良い匂いを嗅ぐか?ひのきがお気に入りなんだけど。
文字を読むのに疲れたなら画集でも読むか?肉体美の揃った画集がある。
この一文にん?と思ったお前。
正しいよ。
これは私の自慢。ごめんな、オタク。
詳しくは私の前記事を読んでくれ。

まぁいいや。話を続けよう。


何が言いたいのかと言うと、自分に還元するのが大事だと言う事だ。

オタク活動なのに?と思われるかもしれない。
けど、実際そうしないと自分が潰れてしまう。


オタク活動の本質は推しに貢ぐ事でも、大量のメッセージを送りつける事でも、会いに行く事でも、愛を語る事でもなく、自分自身に還元するのが目的だと、私は思う。

推しに貢ぐ為に仕事をし、メッセージを送る為に語彙を増やし、「見せる」為に身なりを整え、愛を語って人間関係を広める。そうやって自分を少しずつ強くしてやる。

それが本意なのではないかと、ここ数年感じている。

推しを成長させるんじゃない。推しを踏み台にしてお前が強くならないと、お前の人生にとって推しは空っぽになってしまうから。

だからオタク、推しを持て。

推しを持って強くなるのだ。


何でもいい。誰だって良い。
自分を少しでも強化できるような推しを作れ。



そうやって人間として強くなるのだ。

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