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見えなった絵は窯を開けた時に また、息を吹き返す。 新たな姿となって。 釉掛けた。 後から、釉薬の仕上げ。 下絵付けは釉薬の下に絵付けを施すので、絵が一回見えなくなる。 陶芸の工程上、絵との距離ができるのだけれど、特にこれが一回手を離れて、もっとも距離ができる。 窯を開けた時に、生き返る。 もしくは、眠りから覚める。 特に私の作品はカラフルにしているので、窯を開けた時の色の力も相まって生き生きと輝きだす感動。 特に面白いものを窯に入れれば入れるほど。 素材も不安定な
あちらとこちら 私は行き来する 狭間に見える風景 声をきく 私と全て 全ては私を内包し 私は全てを内包する 〜境界をこえて〜 ※写真は絵皿 【個展のお知らせ】 西 美紀 SOLO EXHIBITION 個展 ~境界をこえて~ 陶芸をメインに 絵画・染色のArt作品の展示販売です。 ■東京 会期|2021年10月20日~24日 時間|11:00〜18:00(最終日16:00) 会場|ギャラリーカパリスン 東京都三鷹市 入場料|無料 (展示即
【個展のお知らせ】 西 美紀 SOLO EXHIBITION 個展 ~境界をこえて~ ■東京 会期|2021年10月20日~24日 時間|11:00〜18:00(最終日16:00) 会場|ギャラリーカパリスン 東京都三鷹市 入場料|無料 (展示即売) 作家在廊 -----------------------|-|-------- ■名古屋 会期|2021年11月18日~29日(24日休廊) 時間|12:00〜18:00(最終日16:00) 会場|エスプラ
キャンバスの整理中。 そろそろ描きたいなと思い、材料の確認。 画材って素材で、気持ちの入り方、持って行き方が違って、面白い。 陶芸の絵付けはやはり普通に絵を描くのと違った感覚。 絵で欲しい!ってたまに言われるのだけど、 絵でいいんなら、描くけど、、と、 依頼があったり、自分が表現したい時に描く。 陶芸で絵を描くより楽だし。 焼かなくていい分、その時の感情を表現しやすい。そして、すぐ相手に渡せる。 焼かなくていいし 軽いし 割れないしね。 陶芸になると工程に色々時間がか