目的を達成するためには表現を磨こう。
人は生きる上で
毎日何かを
表現しています。
表現とは
自分の内面を
外部に
アウトプットすることです。

その表現方法は
言葉 態度 行動など
ひとそれぞれ
様々です。
方法は様々でも
その目的は
一つです。
「自分の想いを
誰かに
伝えたい。」

何故伝えたいのか?
っていうと
共感してもらいたいからです。
目的を達成するためには
表現を磨こう。
っていう話です。

なぜ、共感してもらいたいか
というのは
人それぞれ、
その時々の目的がありますよね。
認めてもらいたい。
商品を買ってもらいたい。
社会を動かしたい。
すっきりしたい。
喜んでもらいたい。
理解してほしい。
そしてその目的を
達成するためには
その目的に沿った
表現方法を
身につけないと
反感を買ったり。
誤解されたり。
気付いてもらえなかったり。

せっかくいい事を
言っているのに
表現が雑なために
伝わっていない。
って言う残念な人を
時々見かけます。
目的とは真逆の、
残念な結果に終わることも
しばしば。
ところが
目的に叶うような
表現方法と言うのが
これまた
至難の業
でもあることは確かです。

あなたの心を鷲づかみする
キャッチ―なコピー!
って難しいですよね♪
これには
一定の訓練や
試行錯誤が必要です。
例えば、有名な歌手になりたい
という人の
表現手段は歌ですよね。
歌がうまいのは当たり前で
容姿やダンス、
宣伝、営業など
あらゆる表現手段を駆使しても
ほんのひと握りの人だけしか
成功できませんし。
売れても
一発屋で終わる人が
ほとんどで
そこからずっと生涯
人気歌手として
全うできる人は
更に一握りです。
また売れっ子歌手であっても
その人の
私生活は幸せかというと
それはまた別の話です。

日常生活の自己表現が
稚拙だったりすると、
人間関係がボロボロだったり。
お金目当ての人しか
周りにいなかったり。
いくらお金があっても
不幸な人はたくさんいます。
多くは 自己表現が
うまく行っていない
とあたしは考えてます。

日本では
目立ってはいけない。
横並び意識が強いので
自己主張などは特に
嫌がられたりしますよね。
主張も時には必要ですが
政治家や社会活動家
でもないかぎり
私たちはそれほどに
主張しなくても
それを表現に置き換えて
人に伝わる表現を磨いてゆくこと
人々に共感してもらえたら
自分も周りも幸せになれると
思います。

SNSのこの時代、
特に
言葉による表現を
誰しもが
磨いてゆく必要があると
思います。
アタシの場合は
カミシバラーという表現活動を
通じて伝えてゆきたいのは
世界はもっと重層的に
重なっている。
という事です。
私たちは
社会
という一見、フラットな世界で
生きている。
と多くの人が思っています。
フラットな世界というのは
言い換えたら
「現実世界」です。

いまこの現実世界が
本当の世界と信じている人が
大多数です。
でも、よく見てみると
この世界は
無数の薄いレイヤーで
仕切られている
もっと多層的な世界なんです。
私たちが「現実世界」と
認識しているのは
本当は全体の
数パーセントかもしれない。
という世界観です。
そういう風に世界が見えると
あまりこの窮屈な
「現実世界」に縛られなくて
もっと楽に生きられるのです。
っていうことを
伝える活動をしてゆきます。
うまく伝わったかなああ。(^▽^;)
https://ameblo.jp/webshop-shanbara
アメブロ
メルマガ
https://www.reservestock.jp/subscribe/188825
みきなかむらマガジン
