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青天を衝け(19)見どころ
「勘定組頭 渋沢篤太夫」
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おはようございます 長尾美紀です。
家康公をパクってますm(_ _)m
さて昨日の放送みました?
また神回だったのでは。
もう、見どころはあそこしかないんだけど(えっ、わからない?)、それでもいくつかピックアップしましょう。
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◆懐具合を整える男たち
篤太夫は一橋領の商いに着手。
幕府は勘定奉行 小栗忠順が(ネジを片手に)フランスとのコンパニー設立やら長州討伐へ策を練る。
◆こんばんは徳川家康です
経済について語る。
(なんならまた将軍やって欲しい)
◆おディーン様
欧州から帰国した五代才助。
(初めから何を言ってるのかさっぱりwお顔しか目に入らないw)
◆オープニング
毎回自分の心情が映し出される。
(今回は初めに出てくる梅の花が赤々と咲く姿に、経済の発展が象徴されているように感じた。)
◆篤太夫テレビショッピング的プレゼン
木綿の新しい商いのやり方を進める。
(土平ドンペイ反対中w)
◆イギリスのハリー通商条約の勅許を迫る
将軍家茂の苦悩。
慶喜の命がけの朝廷への政治。
◆橋本左内
回想シーンでお久しぶりの登場。
(癒しの小池徹平)
◆篤太夫、紙幣作りたいとプレゼン
猪飼や慶喜へプレゼン。
商売の事を語らせたら止まらない篤太夫。
お疲れの慶喜をも引き込むその聡明さ。
(今回一番好きなシーン)
「殿、それがしの今の話、おわかりになりましたでしょうか?」
「否。途中からお主の顔に見入り、聞いていなかった。」(笑)
「なんと(照)」
◆成一郎との別れ道
それぞれの長所が明らかになり、一橋家での役割ができる。
成一郎は長七郎の人生を狂わせたと。
「俺は命をかけて殿のために戦う」
篤太夫は
「死んじまったらなんにもならねぇ」
(ほんまそれ)
◆長州や薩摩に苦戦する幕府
家茂倒れる
(磯村勇斗、かわえぇし上手いよね)
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いやぁ、篤太夫が可愛くて、可愛くて。
慶喜との掛け合いがよかった。
しかし家茂が…。
来週がますます楽しみ!