森久保美樹|企画のたまご屋さん

本を出版したい人をサポートするNPO法人「企画のたまご屋さん」理事。ビジネス・起業・新…

森久保美樹|企画のたまご屋さん

本を出版したい人をサポートするNPO法人「企画のたまご屋さん」理事。ビジネス・起業・新しいライフスタイルに関心を寄せ、食べ物と生き物をこよなく愛しています。 https://hon-tama.com/member/miki_morikubo

最近の記事

11月5日の新人・新刊・著者情報【2024年】観葉植物は一生ものの金運を呼ぶ

商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 11月5日の新人著者の新刊で気になるのは、『観葉植物は一生ものの金運を呼ぶ』(植物と風と水のある暮らし/KADOKAWA)。 著者の植物と風と水のある暮らしさんは、YouTubeで観葉植物と金運の関係を解説する動画を投稿しているアカウント。 本書でも、動画の内容と同様に、観葉植物が金運をもたらす効果について

    • 10月22日の新人・新刊・著者情報【2024年】あやふや記憶の本棚  思い出せないあの本、探します

      商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 10月22日の新人著者の新刊で気になるのは、『あやふや記憶の本棚  思い出せないあの本、探します』(あやふや文庫 /飛鳥新社)。 著者のあやふや文庫さんは、X(旧Twitter)で「思い出せそうで思い出せないあやふやな本の記憶」を集めて正解を探しているアカウント。 本書は、Xで寄せられた質問と回答をベースに

      • 10月21日の新人・新刊・著者情報【2024年】インド刺繍リボンのこものたち

        商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 10月21日の新人著者の新刊で気になるのは、『インド刺繍リボンのこものたち』(宮田彩織/自由国民社)。 著者の宮田彩織さんは、インド刺繍リボン販売店「刺繍リボンのお店TRIP UTOPIA」店主。 今回の著書では、アクセサリーやポーチなど、インド刺繍リボンの良さを活かしたアイテムの作り方を紹介しています。

        • 10月15日の新人・新刊・著者情報【2024年】やみつき! コシヒカリ農家の絶品おにぎりレシピ

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 10月15日の新人著者の新刊で気になるのは、『やみつき! コシヒカリ農家の絶品おにぎりレシピ』(はぴ夫婦/宝島社)。 著者のはぴ夫婦は、インスタグラムにおにぎりレシピを投稿している農家の夫婦。 今回の著書は、インスタグラムで紹介されたレシピに、新規のレシピを追加して構成されたものです。 料理や手芸など、見

        11月5日の新人・新刊・著者情報【2024年】観葉植物は一生ものの金運を呼ぶ

          10月7日の新人・新刊・著者情報【2024年】 入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 10月7日の新人著者の新刊で気になるのは、『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください 』(寝舟はやせ/KADOKAWA)。 著者の寝舟はやせさんは、KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」で作品を発表しています。今回の著書は、カクヨムに投稿された作品をベースに出版されました。 カクヨムから書籍

          10月7日の新人・新刊・著者情報【2024年】 入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください

          10月2日の新人・新刊・著者情報【2024年】 面白くない話事典

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 10月2日の新人著者の新刊で気になるのは、『面白くない話事典』(伊藤竣泰/飛鳥新社)。 著者の伊藤竣泰さんは、ファミレスや電車内などの街中で、話している本人は面白いと思っていても、聞いている方は面白くないと感じる「面白くない話」を収集し、同人誌『面白くない話図鑑 vol.1』を自費出版しました。 今回の著書

          10月2日の新人・新刊・著者情報【2024年】 面白くない話事典

          10月1日の新人・新刊・著者情報【2024年】 アルムナイ 雇用を超えたつながりが生み出す新たな価値

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 10月1日の新刊で気になるのは、『アルムナイ 雇用を超えたつながりが生み出す新たな価値』(鈴木仁志、濱田麻里/日本能率協会マネジメントセンター)。 アルムナイ(alumni)とは、もともとは「卒業生」「同窓生」を指す言葉です。しかし近年は、定年退職以外の理由で会社を辞めた「退職者」の意味で使われることが増えて

          10月1日の新人・新刊・著者情報【2024年】 アルムナイ 雇用を超えたつながりが生み出す新たな価値

          9月24日の新人・新刊・著者情報【2024年】 ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 9月24日の新人著者の新刊で気になるのは、『ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密 』(西村栄基/すばる舎)。 海外で暮らした経験のある人が、その国の文化や制度を紹介して、日本との違いを書いた本には、昔から人気があります。 特に近年では、働き方や子育て、幸せに関する内容が目立ちます。こ

          9月24日の新人・新刊・著者情報【2024年】 ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密

          9月20日の新人・新刊・著者情報【2024年】 境界知能の僕が見つけた人生を楽しむコツ

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 9月20日の新人著者の新刊で気になるのは、『境界知能の僕が見つけた人生を楽しむコツ』(なんばさん/フォレスト出版)。 著者のなんばさんは、境界知能の当事者として、YouTubeで情報を発信しています。 境界知能とは、知的障害にはあたらないものの、平均的な数値には及ばない、IQ70~85未満の範囲に該当する知

          9月20日の新人・新刊・著者情報【2024年】 境界知能の僕が見つけた人生を楽しむコツ

          9月19日の新人・新刊・著者情報【2024年】本格あんこが作れる本 だれでもできる、和菓子屋の味

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 9月19日の新人著者の新刊で気になるのは、『本格あんこが作れる本 だれでもできる、和菓子屋の味』(大須賀麻由美/世界文化社)。 本書を発行した世界文化社は、ラグジュアリーな女性誌『家庭画報』で有名な出版社。レシピ本も多数出版していますが、その中でも有名シェフの著書や、本格的なスイーツのレシピが目立ちます。

          9月19日の新人・新刊・著者情報【2024年】本格あんこが作れる本 だれでもできる、和菓子屋の味

          9月18日の新人・新刊・著者情報【2024年】全自動お茶汲みマシーンマミコ

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 9月18日の新人著者の新刊で気になるのは、ブログで発表していた小説の書籍化『全自動お茶汲みマシーンマミコ』(白井瑶/KADOKAWA)。 多くの人が書籍化を目指して、ブログやnote、投稿サイトで小説を発表しているでしょう。このうち、noteや大手出版社が運営する投稿サイトでは、出版を後押しする仕組みがあるた

          9月18日の新人・新刊・著者情報【2024年】全自動お茶汲みマシーンマミコ

          9月17日の新人・新刊・著者情報【2024年】「YouTubeでバズる企画100選」のポイントを1冊にまとめてみた

          商業出版を支援するNPO法人 企画のたまご屋さんで出版のサポートをしている私は、新人著者のデビュー作を研究し、初めて本を出版する人に役立つノウハウを蓄積しています。 9月17日の新人著者の新刊で気になるのは『「YouTubeでバズる企画100選」のポイントを1冊にまとめてみた ミリオン連発のサムネイル&タイトルの悪魔的テクニック』(ヤコ/翔泳社)。 著者は副業としてYou Tubeを始めて億単位の収益を得たヤコさん。初の著書では、自身の経験から得た「炎上しないでバズる」Y

          9月17日の新人・新刊・著者情報【2024年】「YouTubeでバズる企画100選」のポイントを1冊にまとめてみた