bahbahrl
こんにちは、三木です。
”bahbah って何?”
feel it.
年始で色々忙しいところですが、少しは投稿を。雑談を。
アルバム制作の後日談をまずは。
最初は、ちょっとした反省点を。
アルバムを出すって記事面白いはずなのにな~って愚痴ってましたが少し冷静になるとそもそも各社大手配信サイトでプロと同じ土俵に、大海原にい出してやるというのを伝えてませんでしたね。
note内で探すと、配信に初期投資としてお金やらの粗方の処理が不必要なサイトで出してる方とかがいます。もちろん直接note内で生データで売ってる人もいるでしょう。別に”悪い”というわけじゃないんですがね。自分は配信を聴き手中心で考えていたのでそういった類は思いつきませんでした。サブスクの時代にわざわざそのプラットフォームじゃないとこで音楽聴くかなーと考えたら8割方聴かないんじゃないでしょうか。ダウンロードして各種再生アプリに同期させる手間とかとらせたくないですね。(自分はCD派ですが最近はサブスクで聴いてますかね。)
自分の曲に自信があるわけではないですが、愛はあります。そして皆さんの普段の音楽体験にそぐう形になるのであればお金を払うなど屁でもないです。ってのが伝わってなかったかもですね。じゃなかったらnoteで普通に売ってますよ。音楽サイトなんて手数料いくらぼってくると思うんですか。
なんてのはただの拙い話し種。本気で音楽やります、やってます。って要約にしておいておいておいて。
次に、身内の感想が来たんで保存用に載せておく。
母:聴いた中だと一番2月90日が良かった。佃煮は(笑)
高校生の時あんなに歌下手だったのに凄いね。
と。2月90日が一番ですか、負けてられないですね。
佃煮はバカっぽいのは承知の上ですよ。
歌はね、頑張りました。自粛で家だと暇だし…
&%&
父:お前が歌ってるのか、ビックリ。
まぁ親の前で本気で歌う機会ないですもんね。
&%&
友人達:これ作るとき金かかったん?収益入るん?
…下世話ね。収支は赤字にしかならんです。夢はないぞ。代わりに宣伝でもしてくれ。
&%&
とある作曲家さん:不協和音が目立つ。でも完成品を世に出すのはとても良いことだよ。
不協和音はまだ仕組みの勉強解禁してないので仕方ないです。でも心地良い和音であるのはこのバカ耳が保障します、おそらく。友人もコード進行を伝えたら気持ち悪い進行だなっていってましたからね。道徳と同じで答えは無いって今は思ってます。でもプロに評価してもらうのは嬉しいです。
このアルバムへの感情やその他の類はここらで閉じときます。尾を引いているのはよろしくないぞ。
とかいって、えい。
…すみません。キイテネ。
&%&
今回やっとこさですが通常雑談を始めましょう。
更なる音楽体験(趣味)の為イヤホンやらヘッドホンやらの購入の話。
まずはこいつ
みんな大好き()huaweiのワイヤレスイヤホン。ふりーばっずぷろ ちゃん
完全ワイヤレスの進化は年々目を見張るものですよね。前は音にこだわって購入をしてたのですが、やっぱ機能性で探した方が楽しい。ノイズキャンセリングとか楽しいですよね。求めるものはほとんど、それだけ。
なんでこんなappleのパチモン買ったんやって?
そりゃandroidスマホ使ってる&単純に値段高い。
音楽活動に照らし合わせて言えば、日本のスマホユーザーはiPhone多い→air pods多い→じゃあみんなが使ってるイヤホンに近いやつで鑑賞するリファレンスする要員買おう。って感じです。
air pods系で疲れない音ってのレビューでみるのですが、それって”聴いていて楽しくない”ってのとトレードオフの表現に感じます。ちなみにこのhuaweiのやつもいい音ですが、聴いていてあまり楽しくないです。辛口。
本国?から取り寄せたので日本のぼったくり価格で買ってないのでまぁ話題作りとしてはイイでしょう。
余談ですが、電車など乗っててhuaweiの文字をみて突然におじさんが殴ってこないかとワクワクしてます。ごめんね、愛国者なおじさん。音楽のためです。
あと、こちらのヘッドホン。
AKG702ってヘッドホンですね。こっちが制作の上では本命。
皆がどんな音で聴いてるかなってのも大事ですが、つくるときの音が—分かりやすく言うと—変な音?だとみんなが聴く環境だともっと変な音になっちゃいますからね。ヘッドホンは重要かもです。…ただレビューはしない。
なんかね。こうして振り返ると、「聴いてくれ!!」とか大げさに宣伝もしてないのにいい音を、良い音楽を作ろうとしてるのがずんぐりむっくりですね。音楽で稼ぐ方法だとかの記事を見るのはとても心が痛い。興味ないね。まぁ稼ぐ=みんなに聴いてもらっているというのですからそちらが正しいのかもしれない。でも、人の真似したどこかにあるような曲で皆に褒めてもらっても嬉しくないんでこの気持ちは揺らがない炎です。
youtubeで色んな曲を聴きあさり、コメント欄を見ると、「万人にうけようとしてない感じがいい」なんてコメントがあったりします。でもその曲書いた人は「音楽は儲からないから」って辞めてるんですよね。なんか作り手と受け手の矛盾を感じた。少しでも聴きなじみがなかったら万人受けうんぬん。でも、その作り手はウケよう=儲けられるように、と作ってる。昨今音楽に対しての関心は増えつつありますが、この穴、ギャップって埋まりませんかね。
yoasobiね、紅白でて凄いし、曲もスキです。でも受け取り側はそういった”流行り”に乗り、”歌うまい!”→”てかよく聴いたら歌の技術凄い!”→歌詞も深いぞ!”的な流れの風潮あります。これからの音楽の聴き手に求めるのは、まず第一に自ら好きになりそうな曲をdigしていってほしいですね。流行り→歌うま→考察等って流れはなんか用意された可もなく不可もない飯を毎日食ってる感じで嫌ですね。自分で探したいし、どんな音かどんな歌詞かで先ずはみてほしいですね。僕は音楽聴くとき必ず歌詞を見ながらです。
なんで、2021年はnoteの記事投稿らしくdigしたアーティストの紹介とかでもたまにしていこうかと存じます。それから皆さんには聞かされる音楽体験から聴きに行く音楽体験好きへと誘えたらって思います。もちろん自分の曲聴いてほしいし、活動とごっちゃにならない程度に。
人の曲、人のコンテンツで人気集めて、信者作ってそれから自分の音楽や自分のコンテンツを知らしめる、布教ってのが最近のネットでの常とう手段でしょうが断固として歯向かうため、あんま他人のコンテンツでどうこうって記事出せずにいました。それって自分の手柄じゃないんで。思春期にはボカロの歌い手とか毛嫌いしてました。本家より再生数が上だったりするとなんかやるせないなーって。でも今になるとみんなで一つの音楽の下にミュージッキングするのもまぁ悪くはないのかなって感じでその気持ちは氷解してきてます。
作る側の幸福を僕は覚えました。
なんか色々書きすぎたんでこのくらいに。
僕の音楽哲学が少しでもわかってくれたのなら幸いです。
note及び、音楽活動は忙しくなくなったのなら再開です。
…なんつってね。
また、