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ライターを、やめます。

マツオカミキ

クライアントさん達へのご連絡がおわったので、noteでも。

2019年末をもって、「ライター」をやめます。

Webライティングに触れ始めたのが2014年、フリーライターとして独立したのが2016年。飽きっぽいわたしが5年間も続けてこれたライター業。よっぽど楽しかったんでしょう。

しかし、ちょっと前から「2019年いっぱいでやめよう」と決断しておりました。うん。

そのあたりのことを、これからの宣言の意味もこめて、まとめます。

今年いっぱいでやめること

「ライター」としてお受けしていたお仕事を、今年いっぱいでやめることにしました。例えば、こういうお仕事。

・インタビュー/取材
・コピーライティング
・黒子ライター的なテキスト作成

これまで割とこういうお仕事を多くやってきたので、決断するのには少し勇気がいったのだけど。

でも、次に進むために、このようなお仕事をお受けするのは2019年末でいったんおわりにします。

どうしてライター業をやめるの？

ライターのお仕事をやめる理由は、ただひとつ。

じぶんジカン業をメインにしよう、と決めたからです。

「じぶんジカン」は、文房具や雑貨をつくって販売しているブランドです。今後は店舗運営も考えています。

先日じぶんジカンのnoteにも書きましたが、売上はまだまだです。

それでも、2020年はじぶんジカンに注力したい。

ちょっとした賭けみたいなもので、腹をくくった、という表現があっている感じもします。退路を断ったというか。

もう書く仕事はしないの？

書く仕事はだいすきなので、引き続きできたらいいなと思っています。

ライターとしてのお仕事はいったん終わりにしましたが、じぶんジカンの事業に付随するコラム・エッセイなどは、引き続き書きたいです。（基本はじぶんジカンorマツオカミキの名前が出るもののみ）

ということで、じぶんジカンや、マツオカミキへのエッセイ・コラムのご依頼は引き続きお受けしております！

また、考え方に共感していただけたり、じぶんジカンの商品を良いと思ってくださるメディアのインタビューや取材も、ぜひ！（執筆ではなく取材対象として）

▽参考：今年サイボウズ式さんにインタビューして頂いた記事

新しい挑戦は、ライターを続けながらでも良かったんじゃないの？

「わざわざ「やめます！」と宣言しなくても良いんじゃないか、ゆるやかに続けるのもありなんじゃないか…」

とは思いました。ただ、不器用ゆえ、たくさんのことを一気にできない性格で…。

「じぶんジカン業に注力する！」と決めたからには、何かをやめる必要があるなあ、と…。

2020年は何をするの？

2020年は、大きく言えば「じぶんジカン」の事業にそったことを展開していきます。

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わかりやすいところでは、商品づくりや発信、お店づくりがあります。

それと、意外に知られていないところでは、キャンプメディアの編集にも携わっています。こういう「自然との時間」も提案してきたい↓

キャンプ関連で、来年3月には、2019年1年間かけて取り組んできたものが出来上がる予定です…！（またちゃんとお知らせします。匂わせでごめんなさい笑）それを届ける活動も、がんばりたい！

おわりに

そんな感じで、「ライターやめます」とは書いたものの、これからも書く仕事はしていきます。

というか、何なら「えっマツオカさんってライターやってたの？」ぐらいのことも思われそう（SNSで執筆記事を全然シェアしてこなかったので…）。せっかくなので、最後に今年書いた記事をまとめておこうかな。たくさんある中から、3つだけ。

・日本航空CDOインタビュー
→楽しかったなあ…常務が本当に素敵な方だった。このシリーズも1年近くやらせてもらってます。
・ヤッホーブルーイングCMOインタビュー
→ファンマーケティングの話おもしろかったなあ…。こちらも1年近く。
・女流棋士×ローソンPR記事
→2年も書かせてもらった連載！知らない世界だけど楽しかった。

Web以外にも、こんなこともやってました。

・チャット形式のeラーニング教材テキスト
・商業施設の広告
・物流会社の社内報
・販促会社の手帳コンテンツ制作

こういうお仕事は、今年でいったんおわり！楽しかった！！

ちなみに、このnoteアカウントは、来年2月か3月頃に更新が頻繁になる予定です。きっとライターや書くことに興味がある人にとっては、おもしろいコンテンツになる予感…。

引き続き、フォローしていただけたら嬉しいです。2020年も、どうぞよろしくお願いいたします！

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